2日に亘って、倉敷へのプチ家族旅行の記事を書きました。
プチ旅行に行くなら、12月の上旬までが、ねらい目だと思った次第です。
それも密を避けるように、自動車での行き返り、部屋食、大き過ぎない宿泊施設、常に密をさけての行楽を心得ました。
少し工事などで予期せぬ渋滞などもありましたが、家籠りから少し解放されました。
気分転換にもなりましたね。
特に6歳児のゆうゆうが、久しぶりの家族旅行にハイテンションでした。
私は、家に帰ってからも、釣って来たままかりの料理が待っていました。
ままかりをどうやって食べるのがいいのか、釣り場でも隣のおば様に聞きました。
「焼きままかりの三杯酢」との声を聞いて、郷土料理の域を見たい次第です。
焼きままかりとは初めて聞いた調理法でした。
少しネット検索して、網でままかりを焼いているみたいなので、我が家はグリルでままかりを焼きました。
定番の三杯酢とはせずに、お酢を鍋に適量入れて、それに合わせて、少し少ない目に砂糖を入れて、砂糖が溶ける程度火を入れてから、私の得意な昆布ベースの白出汁を投入しました。
味を見てから、冷まして酢の物の地にしました。
我が家では酢の物を作るのに、お酢を過熱します。
味が刺々しくなく、まろやかになります。
白出汁を入れることで、出汁が効いて、酢の物を上品に仕上げてくれます。
料理屋さんの酢の物みたいになります。
スライサーで、スライスした玉ねぎと人参を水で晒して、よく絞って、酢の物に入れます。
焼いたままかりと玉ねぎと人参を、少し酢の地に漬けこんでから、盛り付けました。
彩も考えて、カボチャを素揚げして、オーガニックの白ごまを最後にフリフリして盛り付けました。
酢の地を吸って、素揚げのカボチャも程よくいい感じに仕上がりました。
6歳児ゆうゆうも、自分が釣ったままかりを用意して、食べさせました。
ゆうゆうは、酢の物も好きですし、スライスした玉ねぎも好きです。
カボチャの素揚げも好きですから、嫌いなものはありません。
やはり、食べてくれましたね。
酢の物でも出汁が効いていないと、食が進みませんからね。
白出汁は、便利で助かります。
釣りは、釣った魚を食べてこそ、そこまでが釣りだと思っています。
美味しゅうに頂けました。
ありがとさんです。
親子3人のささやかな暮しに感謝して暮させて貰っています。
ありがたいことです。
ささやかな「よかった」を探せて暮させてもらっています。
ありがたいことです。
日々の暮らしの中、心の三毒を廃し、平穏無事に暮らしたいです。
神仏に手を合わせて、感謝して暮らさせてもらっています。
ありがたいと感謝です。