''かんとうしょうえ''の痛風日記

一病息災と心得て、「よかった探し」をしながら、日々感謝して暮させてもらっています

小学1年愛娘のゆうゆう 夏休み最後の二人でのランチ ソース焼きそば より。 

お題「ささやかな幸せ」

夏休みが終わりました。 

小学校最初の夏休みでした。 

これと言って、どこにも連れて行かず、家で過ごすことが多かったです。 

それでも、嫁は6回以上プールに連れて行ってくれました。 

遊ぶような施設のあるプールでなく、本当に泳ぐだけのプールです。 

 

プールの授業で、水に脅えていたのが、夏休み前の懇談会で指摘された出来ていない部分でした。 

それを克服すべく、嫁と娘のマンツーマンの水泳の指導です。 

娘は、嫌がらずに、嫁と二人だけの時間を楽しんでいたようでしたね。 

嫁が高校時代に水泳をやっていたからでしょう。 

競泳用の水着に着替えて、指導していたと思います。 

 

すでに、水を脅えてはいません。 

少し少し水に慣れて来たと聞いています。 

良かった。良かった。 

 

夏休みも宿題させたり、DVDやYouTubeの動画を私のデスクの横で見せて、静かに別々の時間を過ごしていました。 

 

いよいよ、最終日、二人だけのランチになりました。 

野菜たっぷりの焼きそばにしてみました。 

冷蔵庫と相談して茄子もキャベツもあるものを入れてのソース焼きそばです。 

天には目玉焼きをトッピングしてやりました。 

 

二人して、人生最初の夏休みを過ごしたことになります。 

時に、二人はそれぞれ別々の2台のパソコンを見ながら、作業していましたね。 

文句も言わず、黙々とそれぞれの時間を過ごしました。 

そんな夏休みでしたね。 

 

焼きそばは、ゆうゆうの好物ですので、美味しく食べてくれました。 

小さなおにぎりを添えるのが、いつものスタイルです。 

 

ランチタイムには、何か手伝おうと言いますが、火や油も使いますので、とりあえず待機です。 

時折、紙のコーヒーフィルター織ってくれます。 

粉のコーヒーを点てて、ブラックコーヒーを食後に二人で頂きます。 

我が家のコーヒーの作法に、砂糖を入れると言う言葉はありません。 

 

それでも、いつのように美味しいと言って飲みますね。 

嫁の点てたお薄も、美味しいと言って飲みます。 

無理しているようには思いません。 

最初から、そうした味です。 

 

少し前までは、薄めのブラックにしてまいましたが、最近は私が飲むのと同じくらいの濃さにしています。 

それでも、苦いと言わずに、美味しそうに飲みますね。 

夏でも、食後はホットコーヒーです。 

ゆうゆうは、喫茶店のようなアイスコーヒーを飲んだことがありません。 

 

親子二人の夏休みは終わりました。 

二学期かと思うと、これまた大変です。 

毎日の繰り返しの中、やらないとイケない課題が多くあります。 

私にとっては、貴重な娘との二人の時間になりました。 

ありがたいことです。 

 

親子3人のささやかな暮しに感謝して暮させて貰っています。               

ありがたいことです。             

             

ささやかな「よかった」を探せて暮させてもらっています。               

ありがたいことです。               

               

日々の暮らしの中、心の三毒を廃し、平穏無事に暮らしたいです。               

神仏に手を合わせて、感謝して暮らさせてもらっています。               

ありがたいと感謝です。               

               

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