少し前から、準備していました。
YouTubeの動画で、任天堂のスーパーファミコンの動画を見ていました。
ゲーム実況の動画でなく、修理の方の動画です。
スーパーマリオのキャラクターを、7歳児ゆうゆうがどこかで見たらしく、何か興味津々でした。
大阪市内の街中でも、コロナ禍前には、スーパーマリオの格好をして、1人乗りのゴーカードみたいな乗り物乗って、外国人観光客が市内の道路を走っていました。
もちろん、運転免許は必要です。
ですから、子供は乗っていません。(当然です)
先頭の係の人が、スーパーマリオのキャラクターのコスプレをして、旗を立てています。
殿にも、同様の係の人がついて運転していました。
ゲームのマリオカートみたいです。
私も、マリオカートのゲームをたまたま見つけてゲットしてました。
自転車で少し行った所に、リサイクルシッョブが数店あります。
確か200円くらいでした。
カセットを持っていても、スーパーファミコン本体がなければ、遊びません。
もちろん、私も本体を持っています。
若い頃、少し気分転換で遊んでいたことがあります。
もちろん、1995年辺りだったと思います。
世紀で言えば、20世紀ですからね。
現在は、21世紀です。
そんな古いスーパーファミコンが動くのかって、これが日本製ですから動きます。
でも、映像が色飛びしています。
原因は、定番のコンデンサーの液漏れでしょう。
それを確認するために、道具をネットで取り寄せました。
ドライバーみたいな物が2本です。
ドライバーではありません。
先が凹んでいます。
そうスーパーファミコンをあれする専用の道具です。(吉朝さんの落語「ふぐ鍋」みたいでしょう)
これがないと、確認も修理も出来ません。
2つで600円程です。
星形のようになっています。
私も簡単な特殊ドライバーは持っていますが、このタイプは持っていなかったので、今回ネットで購入しました。
小さい方のドライバーは、ゲームのカセットのあれするためのモノでしょう。
ゲームのカセットも、電池が入っています。
ただ、交換しようとすると、簡単には外せません。
それをするつもりはないですが、一応セット販売です。
20年以上前のゲームの中の電池も生きているのは驚きです。
買って来たマリオカートも、作動しました。
ただ、色飛びしています。
コンデンサーの交換が必要でしょうね。
とりあえず、本体の中を覗く為のドラえもんの道具的なモノです。
次に用意するのは、交換用のコンデンサーと、ハンダ取りの道具とフラックスとフラックスクリーナーが必要になりそうです。
上手く行ったら、一層安い本体を仕入れて、直して販売するのも、新しい商売の導きになるかもしれませんね。
ただ、管理する場所と修理するスペースとなど、問題は山積しています。
商売ベースには、なかなか難しいと思います。
まずは、自分のスーパーファミコンの修理をしないとイケません。
日本橋にでも行って、パーツと道具を用意しない作業は始まりません。
年内には修理完成して、年末年始には、娘とゲームして遊んでやりたいところです。
古いゲームですから、今時ではありませんが、名作のゲームが手頃な価格で手に入ります。
それが魅力です。
最新のゲームなら、費用が掛り過ぎます。
また、密かに今古いゲームブームみたいです。
コスパよく流行に乗って行きたいところです。
ありがたいことです。
親子3人のささやかな暮しに感謝して暮させて貰っています。
ありがたいことです。
ささやかな「よかった」を探せて暮させてもらっています。
ありがたいことです。
日々の暮らしの中、心の三毒を廃し、平穏無事に暮らしたいです。
神仏に手を合わせて、感謝して暮らさせてもらっています。
ありがたいと感謝です。