''かんとうしょうえ''の痛風日記

一病息災と心得て、「よかった探し」をしながら、日々感謝して暮させてもらっています

嫁手作りの 「ストロベリー・オン・ザ・桜餅」 頂きました より。 

お題「大好きなおやつ」

3月31日、年度末かと思うと、感慨深いです。 

明日から、我が娘も小学校2年生です。 

3月の終業式の朝に、娘を見送りました。 

 

今年度最後の登校姿だと思うと、スマホの動画を撮ってしまった所です。 

そう、親バカです。 

ランドセル背負って行く姿の動画と写真を撮った最初の登校日を思い出します。 

 

それに、今年度最後の金曜日か? 

金曜日って言えば、TBSの金曜ドラマ枠をイメージします。 

金妻と言うワードも、時の流行りになりました。 

 

♪ もしも願いが叶うなら吐息を白いバラに変えて 

 

大ヒットした小林明子さんの昭和の名曲「恋におちて-Fall in love-」(作詞 湯川れい子 作曲 小林明子)、懐かしいです。 

金曜日の夜、毎週友達の家で酒を飲みながら、見ていた記憶があります。 

そうあの時も、私は1年生でしたね。(関西で言うなら、1回生です) 

 

そうそう、金曜枠と言えば、タイトルが2001年の金曜ドラマストロベリー・オンザ・ショートケーキみたいになっていますね。 

若々しい深キョンが・・・私の脳裏にこびりついています。 

あの時のタッキーが、一時はあの会社の副社長であった事、あの時には思いもよらなかったです。 

今回は、あの「家庭科の味」では、ございません。 

 

 

我が家の嫁が、休日に7歳児ゆうゆうと作ってくれた手作りの菓子の話です。 

家庭科の味もしません。 

我が家の和菓子の味です。 

卒業式シーズンで言うなら和菓子の餡ですね。(笑) 

 

手元に桜の葉の塩漬けがあるなら、これを巻いて巻いての桜餅になる予定でした。 

もちろん、関西風の桜餅です。 

色合いが、春めいています。 

 

明日から新学期です。 

そうそう皆さん子存じですか? 

早生まれ言う言葉がありますが、早生まれの一番最後は何日でしょう? 

3月31日ではございません 

4月1日なんですね。 

 

と言う事は4月から小学生に成れるのは、4月2日生まれの子供さんですよね。 

何か疑問になりますね。 

いえいえ、これで正しいはずです。 

 

日本には、年齢に関する法律が2つあります。 

1つは、「年齢のとなえ方に関する法律(1949年5月24日公布、1950年1月1日施行)言うのがあります。 

こちらは、数えの年齢から満年齢に変更したモノのようです。 

 

もう1つの法律は元々「年齢計算ニ関スル法律」が、明治35年に制定された法律で、年齢の計算方法を定める日本の法律ありました。 

 

民法の附属法の一つに位置付けられるようです 

つまり、人の年齢に関して例えば、2023年4月1日14時5分40秒の生まれた子供は、いつ1歳になるのかと言えば、2024年3月31日の24時0分0秒すでね。 

 

法律になると年齢は生まれた日を0歳とし、生まれた年の翌年以降、起算日に応当する日の前日が満了するたびに1歳ずつ加算する。つまり、加齢する時刻は誕生日前日が満了する「午後12時」(24時0分0秒)と解されているとあります。 

 

要するに4月1日0時0分0秒と、3月31日の24時0分0秒は時、時間のは上では同じだけれど法律的に言えば大きな違いなんですね。 

日付が違うんですからね。 

前日に1つ年齢が上がることになります。 

 

人の出生(しゅっしょう)という出来事は、初日算入される事になりますので、満了日はその翌日です。 

つまり、4月1日生まれの方は、その前日の3月31日の24時0分0秒に1つ年齢が加算されるので、新しい年度の入学はないと言う事です。 

要するに、早生まれにカウントされるんですよね。(会った事ないので、知らんけど) 

 

人の縁も不思議です。 

生まれが1日、いえいえ、数分数秒違えば、人生も大きく変わるかもしれません。 

それも、一期一会ご縁です。 

今回なら、苺一会のご縁です。(笑) 

 

親子3人のささやかな暮しに感謝して暮させて貰っています。               

ありがたいことです。             

             

ささやかな「よかった」を探せて暮させてもらっています。               

ありがたいことです。               

               

日々の暮らしの中、心の三毒を廃し、平穏無事に暮らしたいです。               

神仏に手を合わせて、感謝して暮らさせてもらっています。               

ありがたいと感謝です。               

               

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