''かんとうしょうえ''の痛風日記

一病息災と心得て、「よかった探し」をしながら、日々感謝して暮させてもらっています

我が家の食卓ものがたり ヒジキの炊いたんの小鉢 より。

嫁宛の荷物が届きました。
東北の知り合いからの荷物です。
新米のお米とかも届きました。
ありがたいことです。


そんな荷物の中に、乾燥ヒジキが入っていました。
久しぶりに、常備菜的なヒジキの炊いたんを作ることにしました。
夕飯のおかずに、晩酌の肴に、嫁の弁当のおかずにと、常備菜的なおかずがあると、重宝します。


乾燥ヒジキの場合には、お湯戻しして、ゴミや砂などの付着物をよく洗い落とすことが必要です。
私の場合、時短手抜きの料理ですから、お湯戻しせずに、行平の鍋で、直接茹でます。
そうすると、茹で加減が、難しいです。
戻し加減を確認する必要があります。

 


その間に、一緒に炊き込みする人参や揚げさんもカットして用意します。
人参は、湯がいている鍋に入れて、少し過熱するのも、時短に繋がるかもしれませんね。
ヒジキの掃除の加減を見て、人参を入れるかどうかを考慮します。
もちろん、後から入れて煮てもいいです。
最初に、砂糖、みりん、酒、で煮てから、最後の醤油の味のする出汁醤油を入れて、味付けします。


人によっては、ごま油を少し入れて、最初にヒジキを炒めてコクを出す方もいますね。
時短手抜きの私は、時間があれば、この手法を使う事もあります。
ただ、洗い物が増えますので、手抜きとしてはやりませんね。


戻したヒジキを使った料理には、ヒジキサラダやヒジキの炊き込みごはんもあります。
また、ヒジキコロッケと言うのも、これまた美味いです。
ヒジキを山のように使って、縦に薄くスライスした玉ねぎを、ジャガイモと一緒して、形を形成してコロッけにして油で揚げます。
ちょっと癖になる味わいです。


まだ、ヒジキも残っていますので、ヒジキごはんも近々やってみたいところです。
最近は、ワカメなどの海藻もよく食べるようにしています。
そのせいか、痛風の発作も起きにくくなっているみたいです。
この季節の変わり目に、痛風発作の予兆が起こります。
予兆だけのこともあれば、本発作に繋がって、1週間歩行困難で、唸っているますからね。


ワカメなどの海藻には、いろいろな利点がありそうです。
リンゴ酢も、毎朝欠かさず水割りにして呑んでいます。
ダイエットの効果は薄いですが、血糖値の急激な上昇を抑える働きがあるとも聞きます。
とりあえず、秋から冬への変わり目には、体調変化には気を付けたいところですね。


親子3人のささやかな暮しに感謝して暮させて貰っています。              
ありがたいことです。            
            
ささやかな「よかった」を探せて暮させてもらっています。              
ありがたいことです。              
              
日々の暮らしの中、心の三毒を廃し、平穏無事に暮らしたいです。              
神仏に手を合わせて、感謝して暮らさせてもらっています。              
ありがたいと感謝です。              
              
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