''かんとうしょうえ''の痛風日記

一病息災と心得て、「よかった探し」をしながら、日々感謝して暮させてもらっています

我が家のスィーツものがたり 犬型クッキー より。

朝から強い日差しが、居間にも差し込みます。
横では、乳吞み児のゆうゆうが、チャイルドシートに座っています。
寒いと言うのに、意外にご機嫌のようです。

 

昨日は、岳父の納骨に立つ合いました。
もちろん、嫁も私もゆうゆうもです。
家族3人で、参列致しました。

 

今年はいろいろとありました。
過ぎ行きと思いつつ、今年を振り返ります。
我が家では激動の1年だと言えます。
いろんな事が、ぎゅっと濃縮した1年だった言えます。
 
もう少し膨らんだイメージを持ちましたが、安居神社で幸村の最後のシーンは、史実とも違います。
池波正太郎原作の『真田太閤記』でも、西尾何某と槍を交えるシーンがあります。
その最後を、家康が否定するシーンでもあります。

 

最後は、幸村が佐助に年を聞く場面がありましたね。
佐助は、55歳、幸村は、49歳です。
佐助の方が、年長です。

 

もちろん、佐助は架空の人物ですから、史実とは違いますが、藤井さんの起用は、良かったと思いますね。

 

不思議な台詞だと感じましたが、最後の武士のシーンとしては、ある意味斬新でした。
ただ、もう少し、戦闘シーンとかを膨らませてもよかったのではないかと、個人的には回想します。

 

武士を侮蔑する言葉には、いろいろとありますが、十二支の干支の中では、犬と猪です。
特に犬は、犬侍と呼ばれる卑怯モノです。
犬畜生とか、犬腹とか、何かと犬を侮蔑する風潮がありますよ。
犬は、忠実な可愛い奴ですよ。

 

ロシアのプーチン大統領の愛犬は、秋田犬だと聞きます。
何となくイメージとはあいませんけどね。
我が家でも、嫁の実家近くの親戚の家に、可愛い愛犬がいます。

 

乳吞み児のゆうゆうとも、相性がいいです。
ゆうゆうの足をペロペロなめてくれます。
乳臭い匂いがするのでしょうかね。
ゆうゆうも、このワンちゃんに逢うのを楽しみにしています。
イメージ 1

嫁が、このワンちゃんをイメージして、クッキーを家のオーブンで焼いてくれました。
もちろん、この親戚のお宅にも、お使い物にしました。
見てびっくりとの様子だと聞きます。
よく出来ています。

 

味は、アールグレーの紅茶を入れたクッキーです。
アールグレーの香りが、食べると口一杯に広がります。
私は、コーヒーと一緒に頂いています。
ほっとする午後のコーヒータイムと言う感じです。

 

残り少ない年内、並びに来年も穏やかに過ごしたいと念じるばかりです。

 

日々の暮らしの中、感謝して暮させてもらっています。
ありがたいです。
心の三毒を廃し、心静かに安穏に暮したいです。

 

今日も一日、私も世の中も、平穏無事に過ごせますように、祈るばかりです。

 

最後まで、香りの強いワンダフルなクッキーの話に、お付き合い下さいまして、心よりお礼申し上げます。