''かんとうしょうえ''の痛風日記

一病息災と心得て、「よかった探し」をしながら、日々感謝して暮させてもらっています

#春

空豆を食う。

昨日は少し寒かったですが、今日は一転暖かいですね。 日差しに当っていても、5月頃の日差しです。 昨日は、小難しく仏法世界の「空(くう)」を書き記しました。 空と来れば、「空豆」です。 空豆(そらまめ)は大好物です。 軽く塩湯でして、後は塩で頂く…

保健師さんの花のある部屋より。

少し前のことになります。 定期的に、ほぼ1ヶ月に一度ほど、仕事場の保険師さんのカウンセリングがあります。 ありがたいことです。 メタボ予備軍から、除隊出来たのも、この保健師さんのお陰とも言えます。 あくまでもきっかけですからね。 しかし、なかな…

大阪城の桜の様子、まだまだです。

昨日は、少し風も冷たかったです。 京都も大阪もその当たりは同じでしたね。 昨日は大阪城に参りました。 森之宮の駅からスタートです。 今日もガイドさんとご一緒です。 お城ツアーとなりそうです。 ゆっくりとした時間です。 植木市が行われていました。 …

春めいて、予兆がありました。 伏見より

春めいた京都伏見の日曜です。 穏やかです。 私事ながら、仕事のミスに少し凹んでいます。 どこかに行きたいと思っていながら、先ほど帰宅して来ました。 ほんに買い物に行ったぐらい、お出かけでした。 本当は、天気が良かったので、伏見の町を散策しに行き…

小さい花に見る春の予感。

ここの所、体調がすぐれないということもあり、家でゆっくり過ごしておりました。 昨日の休みの日には、少し散歩がてらの買い物です。 すこし、遠回りをして見ました。 そんな途中の路地で、壁に鉢植えが置いてあります。 小さい可愛い花が咲いています。 よ…

丹波路 花の画廊

昨日は、家族会の話を書き記しました。 ささやかな時間ながら、親孝行の真似事でした。 往復に4時間を要する丹波路です。 里山に春の訪れがあちらこちらに見えます。 京都市内も自然豊かな町です。 都会でありながら、市内から山々を望むことが出来ます。 鴨…

こんだ薬師の湯にて家族会

去年の秋口に家族会のレポート書きました。 今年になって、母の加減がよくなく、二月の予定が四月に延び延びになっていました。 京都と我が郷里播州の中間点、篠山市の旧今田町のこんだ薬師の湯にて食事会です。 もちろん名前の通り、天然温泉が湧いています…

花の色は うつりにけりな

京都は、桜の花も散り行き、晩春に向かっていくのが日に日に感じられます。 季節も穏やかに移り過ぎて行きます。 「花の色は うつりにけりな いたづらに わが身世にふる ながめせし間に」 小野小町(おののこまち) 「古今集」より 桜の花の色もすっかり色あせ…

春は来てますよ 「家隆」編

「花をのみ まつらむ人に やまざとの ゆきまの草の 春をみせばや」家隆 家の近くの花が咲いています。春ですよ。 『南方録』で取り上げられている、 三夕の歌の一つ、定家の「見渡せば 花も紅葉もなかりけり 浦の苫屋の 秋の夕暮れ」 これに比べて、新古今集…

「鴨川に 立ちて比叡の 峰あかり」 の句碑

すこし暖かくなってきたので鴨川を散策してました。前から気になっていた句碑があります。 「鴨川に 立ちて比叡の 峰あかり」 蝦名正人 夜になるとここから比叡山の山の灯が見えます。正確にはこの句碑前後から見えます。それも「ほのあかり」と言える灯です…

天神さまの梅 花ざかり

今日は天気が良かったのでテクテク散歩しました。暖かな陽気に誘われたのかも知れません。 天神さまの梅がきれいに咲いてました。心もからだも休ませましょう。 梅は、天神さまの紋です。梅干の種の中身も天神と言いましたね。 梅と天神さまには深いご縁があ…

花はがんばって咲いたりしてません!

花は何故咲くのか? 最近梅の花が咲いているのを見ました。もうすぐ暖かくなってくれば桜の花が咲きます。 平安時代中期まで、花といえば「桜」でなく「梅」を指すものであると何かの本で読んだことを記憶しております。梅の花も桜の花も美しいものです。でも…