''かんとうしょうえ''の痛風日記

一病息災と心得て、「よかった探し」をしながら、日々感謝して暮させてもらっています

週末ランチ カレー味のそばめしの一皿

いよいよ、3月になりました。
月日の流れは早いです。

話は変わって、冷蔵庫の整理となると、これまた大変です。
日々の生活の中でやらないとイケません。
食品ロスが話題になる最中、冷蔵庫の食材のロスも、我が家の環境問題です。


そんなこと聞くと、夢路いとし・喜味こいしさんの漫才「我が家の湾岸戦争」を思い出しますね。
我が家の環境問題から、少し遠い昔の我が家の湾岸戦争と言うテーマが、笑えます。
兄弟漫才師でありながら、君とか僕とか、何とも不思議に設定です。
それに、「うちの妻(さい)がね」 「君とこサイ飼うてるの?」「奥さんのことサイいうがな」「でも君とこの、サイじゃなくて、どうみてもカバやがな」っていうあの独特の言い回しです。


でも、このご時世では、コンプラに引っかかりますよ。
最近、「うちの妻(さい)がね」 って言わないですからね。
夫の事も、旦那とか主人とかはまだ聞きますね。


今時でしたら、女性の配偶者を妻(つま)か、奥さん、我が家なら「嫁」ですよね。
でも、社会で話題の同性婚なら何というのでしょうね。
夫婦関係が、社会の前提だった時代は、終わったんでしょうかね。

平成になって、そばめしと言うモノの冷凍食品が、社会的にも知名度が上がっています。
神戸長田と言えば、震災前は、昔からケミカルの街であって、工員さんの多い街でもありました。
かの地で出来たのが、そばめしです。
鉄板焼きで焼きそばを頼んで、持参のライスと食べる、冷たい折、その冷や飯を一緒にテッパンで炒めて欲しいと言う客が出て来て、出来上がったのが、そばめしです。
発祥の店にも行ったことがあります。


私的には、神戸長田と言えば、長田郵便局前に有った平壌冷麺です。
何度も京都から食べに行きました。
絶対唯一、絶対無比です。
今でも、私の中では、ここの冷麺です。


冷麺も作りますが、ここの味にはなりません。
やはり、麺ですね。
やはり、スープですね。
そして、キムチですね。
そりゃ、すべてと言う事になります。

冷麺は無理だけれど、そばめしならよく家で作ります。(沢庵添え)
休日ランチと言えば、我が家は、麺かパンが多いです。
でも、冷蔵庫の掃除を兼ねての、そばめしはよく作ります。
この日も、味変のカレーそばめしにしてみました。


そばめしに、カレー粉を入れて、味変します。
これまた美味いです。
ソースは、幾分控えめにして、カレーの風味を味わいたいです。
もちろん、鰹節と追いソースもあったら、美味いです。


8歳児のゆうゆうも、よく食べてくれます。
カレーチャーハンが好きですから、違和感はないようです。
カレーうどんや、カレーラーメンも、そしてカレー味の焼きそばも大好きです。
好きと好きで、大好きですよね。


とりあえず、余っていた冷ごはんとそば麺とキャベツと厚切りのベーコンが、冷蔵庫から無くなりました。
これだけでも助かります。
週末に食材の買出しに行きますので、冷蔵庫のスペースは確保する必要があります。
ありがたいことです。


親子3人のささやかな暮しに感謝して暮させて貰っています。              
ありがたいことです。            
            
ささやかな「よかった」を探せて暮させてもらっています。              
ありがたいことです。              
              
日々の暮らしの中、心の三毒を廃し、平穏無事に暮らしたいです。              
神仏に手を合わせて、感謝して暮らさせてもらっています。              
ありがたいと感謝です。              
              
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