''かんとうしょうえ''の痛風日記

一病息災と心得て、「よかった探し」をしながら、日々感謝して暮させてもらっています

紫陽花の花が咲いています より。

ここ半年ぐらい、天気のいい日は、夕刻に7歳児の娘のゆうゆうと散歩しています。
毎日のデスク作業で、座る時間が増えているので、歩く時間を確保したいところです。
最近では、日に8000歩を推奨されることが多くなりました。
少し前までは、日に1万歩でしたが、最近は8000歩みたいです。
とは言え、Xiaomi Miスマートバンド5を手に付けているので、万歩計も兼ねています。

 

万歩計を参考にしながら、2キロほど散歩しています。
単純計算で、8000歩歩くには、距離にして5キロメートルです。
半分の2.5キロメートルあるくなら、4000歩と言うとこなります。
日常の生活でも、1500歩は歩きますので、散歩で2~3キロメートル歩く計算で、4000~5000歩ほ目標値にしています。

 

雨の時は、室内で足踏み体操です。
体重のコントロールといい、消費カロリーコントロールといい、毎日の生活スタイルを改善している最中です。

 

娘と散歩と言っても、娘が歩きの時もあれば、自転車の時もあります。
二人して、手をつないで歩いてくれることもあります。
近くに川が流れていますので、川側の遊歩道を使えば、行って帰っての調整が効きます。
ショートするなら、途中の橋を使えば、調整が効きます。

 

テクテクと40分近く歩くことが、散歩の程よい移動距離です。
そんな最中、途中の花に目が行くこともあります。

 

遊歩道の所に、紫陽花が咲いていました。
梅雨ですから、時期的にも、綺麗です。
花を見て、こころのバッテリーを満たしています。


私の好きな禅語の「逢花打花逢月打月」 (花に逢えば花を打(た)し、月に逢えば月を打(た)す)です。
打すと書いて、「たす」と読むのがポイントです。
感動して時に、心を打つと言う感じでしょうかね。

 

花や月見て、しみじみと眺めて、しかも執着の念をとどめないことらしいです。
眺めている時間の長さではありません。
綺麗なと、ちらりと見ても、心を打つます。
我が愛読の書、芳賀幸四郎著『禅語の茶掛 一行物』から学びます。

 

「雪に逢えば雪を打し、雨に逢えば雨を打す」と、この梅雨の時期に思いやれば、梅雨の雨は風流と傘を差しても、趣深いですね。

 

花はいいですね。
でも、花は美しく咲いて見せてやろうとは、思っていませんからね。
自然の摂理の中で、自分らしく咲いているだけでしょうね。
どんな花も美しいです。


花でもそうですから、人なら猶の事でしょう。
人の評価に左右されずに、自分の道を進むだけです。
いずれ、心の平穏の境地の長安に到達することを信じたいですね。

 

親子3人のささやかな暮しに感謝して暮させて貰っています。              
ありがたいことです。            
            
ささやかな「よかった」を探せて暮させてもらっています。              
ありがたいことです。              
              
日々の暮らしの中、心の三毒を廃し、平穏無事に暮らしたいです。              
神仏に手を合わせて、感謝して暮らさせてもらっています。              
ありがたいと感謝です。              
              
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