初めて飲んだブラックニッカスペシャルの1本

お題「ささやかな幸せ」

YouTubeの動画で、ウイスキーの味わいの感想を述べられているバーテンダーさんの動画をよく見ます。 

高価なウイスキーの味の感想なら聞きませんが、手頃な1000円~2000円程度の初心者のウイスキーの感想を楽しんでいます。 

滅多にウイスキーを家で飲む機会がありません。 

毎夜の晩酌は、発泡酒と焼酎ですね。(鮮魚のいいのがあれば、日本酒もありです) 

発泡酒は、350mlの1缶と、焼酎は、キンミヤの甲類25度のソーダ割りを愛飲しています。 

キンミヤは、1日に200mlを目安に飲んでいます。 

これが、私の適量でしょうね。 

キンミヤにしてから、悪酔いはありません。 

私の体に合っています。 

キンミヤには、レモンがよく合います。 

レモン果汁を入れてソーダ割にしています。 

うーん、美味いです。 

50歳を越えてからのこの粋に達しました。 

時折、ウイスキーの味の感想動画を見ては、たまにウイスキーも飲みたいと思います。 

少し前に、嫁に付き添って食品の買い出しに同行すると、これ買っていいと嫁の機嫌のいい日に言うと、OKが出ました。 

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ブラックニッカスペシャルですね。 

ブラックニッカクリアは、よく飲んでいました。 

こちらも、レモンを入れてソーダ割りにして飲むとなかなか美味いです。 

だだ、ブラックニッカスペシャルは、今回初めて飲みました。 

まずは、ストレートで飲むと、モルト、カフェグレーンの調和もいいし、ピートと樽の香りの余韻もあります。 

私が感じたのは、ナッツのような、はちみつのような、香りと味を感じましたね。 

素人の言い分ですので、間違っていた申し訳ないです。 

思っていたより、甘い味わいと香りの余韻が長く続きます。 

私好みですね。 

クリアとは、全く別モノに感じます。 

続いて、ソーダ割にしてみると、更に飲みよく美味いです。 

品のいい香りと味が、値段を見ずに飲んでも、美味いと思いますね。 

小遣いにゆとりがあると、年末にはオールドパーを買っていた時期があります。 

特別なウイスキーです。 

個性の違いはありますが、ブラックニッカスペシャルも、美味いと感じます。 

商品価格の金銭の多寡に関わらず、時折みたいと感じますね。 

コスパもいいし、私の口に合ういい手頃なウイスキーと出会えました。 

ありがたいことです。 

親子３人のささやかな暮しに感謝して暮させて貰っています。              

ありがたいことです。            

ささやかな「よかった」を探せて暮させてもらっています。              

ありがたいことです。              

日々の暮らしの中、心の三毒を廃し、平穏無事に暮らしたいです。              

神仏に手を合わせて、感謝して暮らさせてもらっています。              

ありがたいと感謝です。              

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週一定番 羽根つき餃子の一皿

お題「ささやかな幸せ」

先日、保育園の帰りに、スーパーに立ち寄りました。 

嫁からのメモを渡されて、買い物です。 

必要以上のモノは買わないようにしています。 

それでも、娘が欲したモノは、その場で健闘します。 

お菓子やおもちゃは、即時却下です。 

甘い飲み物は、同様に異議申し立ての受付もしていません。 

ですから、私には「あれ買って、これ買って」の申し分はありません。 

ただ、食事は違います。 

自分で食べたいものがあれば、言う様にしています。 

要するに、おやつはダメですが、夕飯の食事はOKです。 

鮮魚を見たら、この鮪の刺身が食べたいと言えば、前向きに検討します。 

鮮魚の隣の焼売・餃子売り場に行ったら、餃子が食べたいと言えば、前向きに検討します。 

この日は、他の夕飯の食事と不調しませんので、両方申し出事案の採用決定です。 

鮪も好き、餃子も好きです。 

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家に帰って、焼くのは私の担当です。 

市販の羽根つきの液が入っているタイプを、私がそれを使って焼きました。 

焼き餃子を焼くのに慣れている私から言えば、本当にこれで上手に焼ける人がいるのか、甚だ疑問です。 

コツが要りますね。 

しっかりと、カリカリに仕上げてから焼くのが難しいです。 

コツですから、掴めば上手に焼きあがります。 

5歳児のゆうゆうが、食べるとカリカリと音がしています。 

本人も心地よい音だと感じています。 

皮がパリパリの焼き餃子は美味いです。 

脂っこいはありません。 

焼き餃子は、油ギトギトのイメージがありますが、あれは焼き方です。 

ビールなら、美味いでしょうが、我が家では、小さな子供が居ますので、脂っぽい餃子はNGです。 

娘が焼いた餃子の1/３を食べますので、それを見れば脂っぽくないことが分かります。 

すこしだけ、餃子のタレを小皿入れて貰って、美味しそうに食べています。 

好きな分だけ、焼き餃子の食べ方も様になっています。 

子供がするように、分解行為はありません。 

一口で食べるように気を付けていますね。 

肉汁も旨味の証です。 

何食べたいと聞くと、多い確率で、焼き餃子が出て来ます。 

もちろん、焼売も大好きです。 

チャーハンも大好き、ラーメンも大好きです。 

町の中華屋さんが好きかもしれません。 

因みに、嫁は春巻きが大好きですね。 

似たもの親子です。 

岳父のお気に入りのハイハイタウンの南海飯店も、上本町の百楽も、親子3人で何度か行っています。 

そうしたDNAの血の継承なんでしょうね。 

私は、庶民派の南海飯店好きですよ。 

また、上本町まで行ったら、親子3人で行きたいところです。 

ありがたいことです。 

親子３人のささやかな暮しに感謝して暮させて貰っています。              

ありがたいことです。            

ささやかな「よかった」を探せて暮させてもらっています。              

ありがたいことです。              

日々の暮らしの中、心の三毒を廃し、平穏無事に暮らしたいです。              

神仏に手を合わせて、感謝して暮らさせてもらっています。              

ありがたいと感謝です。              

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2021年(令和3年)7月の我が家のエコな電気代

お題「ささやかな幸せ」

雨が続いたり、急に暑くなったりと、電気の消費量も右肩上がりに増えているでしょう。 

東日本大震災の後には、計画停電の準備もあったりで、いろいろと危惧しましたが、何とか電気量は足りているように見えます。 

ただ、落雷等により、停電することもあり得ます。 

まだまだ、大雨の危機は脱していませんからね。 

そんな時、普通にあると思っていた電気がないとないと、現代人には現実の危機に直面します。 

最近では、災害時の大容量のモバイルバッテリーや発電機が、個人でも所有されています。 

もちろん、ここ数年のキャンプブームに、屋外で普段のような生活をしようとすると、大容量バッテリーは必要になります。 

キャンプブームから車中泊のRVパークも増えて来ました。 

その混合もありますからね。 

前に行ったキャンプ場では、車を敷地内に乗り入れて、その横でテントを張るスタイルのキャンプが賑わっていました。 

寝る場所と食事やシートにする場所が、分離しているタイプのテントも多く見かけます。 

我が家は、こじんまりとしてコールマンのツーリングドームを愛用しています。 

こちらは、こちらで使い方が少し違いますので、楽しみ方も違います。 

いろんなテントスタイルのキャンプがあっていいと思います。 

コロナ禍の中では、自宅の庭やベランダにテントを張って楽しむやり方も認知されてきました。 

休日に、家の庭にテント張って、キャンプ気分を味わうのは、手軽でいいですね。 

災害時にもいろいろと活用できます。 

我が家では、いろいろな想定に対応できるように、エコ暮らしを目指しています。 

小さな子供も居るので、無理はしません。 

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2021年(令和3年)7月の我が家のエコな電気代です。 

使用量163kwh　請求金額4,034円　前年度同月比で、−6.3%です。 

今月は雨が降って、除湿機を回す時間が長かったので、4,000円台に乗ったと思います。 

毎日の除湿の量も、多い時には、タンク一杯に近い5リットル近くになっていると思います。 

洗濯物部屋干しがありますので、そうした除湿機の活躍に助かっています。 

湿度を下げれば、気温の割りに過ごしやすいモノです。 

その意味では、日本の夏には、除湿機能は必要不可欠ですね。 

1軒家で、夏場近くになって、1ヶ月4,000円なら、大健闘です。 

1ヶ月5,000円以下を目指したいところです。 

無理をせず、出来ることからコツコツですね。 

使わない電気は消すだけです。 

それに、照明もエコタイプに取り替えています。 

これが一番大きいかもしれません。 

安い物ながら、リモコンがあると便利ですよ。 

玄関に、照明のリモコン置いています。 

これは、大変便利です。 

入ってすぐのピアノの部屋の照明の電気がリモコン操作できます。 

また、その同じリモコンで、リビングも寝室もの照明が操作できます。 

よく使う照明は、すべて同一のメーカーにしています。 

リモコンの番号の設定の時に、それらを想定して、番号の割り振りをしています。 

リモコンがあれば、寝室の枕元に照明のリモコンを置いていますので、電気の消灯は便利ですね。 

深夜トイレに行くときも、枕元のリモコンで、常備灯を点ければ、横で寝ている娘や嫁を起こすこともありません。 

深夜の不審な物音がしても、すぐに枕元から対応できます。 

すぐに、枕元の端末から、IP CAMERAで、玄関や家の周りの不審者対応も確認も対応できます。 

世の中不用心になっています。 

大きな被害は、一度もありませんが、予備的に被害を予見して、素早く対応したことは何度もあります。 

備えあれば、憂いなしです。 

最近、嫁が嫁のタブレット、不審なことがあれば、録画の中から確認しています。 

最初は不慣れでしたが、自分のタブレットなら、いろいろと自分で操作して、上手に使いこなしています。 

あっぱれですね。 

夫婦して、不審者対応に、気を付けています。 

子供小さいですから、いろいろと未然に対応できる所は対処しておきたいですね。 

エコがエゴにならないように、注意しながら、親子3人暮らしを楽しんでいます。 

ありがたいことです。 

親子３人のささやかな暮しに感謝して暮させて貰っています。              

ありがたいことです。            

ささやかな「よかった」を探せて暮させてもらっています。              

ありがたいことです。              

日々の暮らしの中、心の三毒を廃し、平穏無事に暮らしたいです。              

神仏に手を合わせて、感謝して暮らさせてもらっています。              

ありがたいと感謝です。              

エコな我が家の電気代の「ん」より。

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百均ダイソーで、8色のジュニアヘアゴムを買って来ました

お題「これ買いました」

最近5歳児ゆうゆうが、マイブームにしているのが、髪のヘアゴムです。 

髪の毛を後ろにまとめています。 

時に、ポニーテール風にしていることも多いです。 

今は、自分で髪の毛を括っています。 

それまでは、朝に保育園に登園する時に、少し前まで私がヘアゴムをまとめてあげていました。 

この年になって、ヘアゴムを使うとは思わなかったです。 

ありがたいことに、私は髪の毛はふさふさしています。 

もちろん、娘の髪の毛を、ヘアゴムでまとめるとは夢にも思わなかったですね。 

50歳を越えて、娘が授かった以上、これも今しか出来ない、また、味わえない時間です。 

その意味でありがたいですね。 

娘ももう少し髪が長いと、私ももっと上手にヘアゴムでまとめることも出来ます。 

そんな状況下でも、娘のヘアゴムの執着は大きいです。 

ずっと使っていたヘアゴムが切れそうになったので、先日百均ダイソーで、8色のジュニアヘアゴムを買って来ました。 

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８つの色違いのヘアゴムが入っていますので、今日は何色にしょうかと、選ぶ楽しみもあるみたいです。 

保育園でも、同じクラスの女の子は、ほぼヘアゴムを使って髪の毛を括っています。 

まあ流行りですね。 

やはり、5歳と言っても、女の子です。 

「かわいい ?」って、私にヘアゴムで括った髪型を何度も聞いて来ます。 

髪の毛を括ると、首元がスッキリして、涼しくなると思います。 

それに、活発なイメージが出ますね。 

本人は、大変お気に入りしています。 

ヘアゴムについても、保育園で決まりがあります。 

飾りを付けないこと、つまり、ヘアゴムだけの使用が許されます。 

子供同士で、怪我のないように、金属の飾りがあると危険ですからね。 

ルールを守って、すこし自分らしいお洒落を楽しんでいる姿も、女の子独特の世界かもしれません。 

日々の成長が楽しみです。 

ありがたいことです。 

親子３人のささやかな暮しに感謝して暮させて貰っています。              

ありがたいことです。            

ささやかな「よかった」を探せて暮させてもらっています。              

ありがたいことです。              

日々の暮らしの中、心の三毒を廃し、平穏無事に暮らしたいです。              

神仏に手を合わせて、感謝して暮らさせてもらっています。              

ありがたいと感謝です。              

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我が家の食卓ものがたり 即席賄い風の冷やし中華

お題「ささやかな幸せ」

雨も一段落したら、今度は暑さを強く感じますね。 

雨が止んだら、急に猛暑に感じます。 

体の体調が安定しません。 

食欲だけはあります。 

って言うか、小さな子供が居ますので、食事に気を付けています。 

食べよいモノ、消化のいいモノ、見た目に食欲のそそるモノ、いろいろと工夫をしていると、自分もそれほど食欲に関係なく食事が出来ます。 

暑いなら、暑くても美味しく頂けるモノを作るだけです。 

それなら、麺類です。 

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この時期の緬の定番と言えば、冷やし中華です。 

いつものように冷蔵庫と相談して、具材をいろいろと盛っています。 

錦糸玉子、キュウリ、レタス、カニカマ、ハムなどです。 

タレは、胡麻ダレにしてみました。 

さっぱりとして、5歳児ゆうゆうも食べますね。 

美味しいと言って、緬を啜ります。 

緬が大好きです。 

食べると時には、辛子も付けますし、マヨネーズも付けます。 

定番だと思います。 

ランチに食べると、食事の量としての満足感は少ないけれど、いろんな野菜も具材も食べれて、食事のバランスはいいと思います。 

夏場になると、毎週1回は作ることになるでしょう。 

食事を作るのにも、気疲れしますので、手抜きをするなら、麺類ですよ。 

賄風と言えば、それなりに工夫して、即席でも手抜きでも、それを見せない工夫し必要になりますね。 

それでもありがたいことです。 

親子３人のささやかな暮しに感謝して暮させて貰っています。              

ありがたいことです。            

ささやかな「よかった」を探せて暮させてもらっています。              

ありがたいことです。              

日々の暮らしの中、心の三毒を廃し、平穏無事に暮らしたいです。              

神仏に手を合わせて、感謝して暮らさせてもらっています。              

ありがたいと感謝です。              

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ダイソーで大容量の10000mAhのモバイルバッテリーを購入しました

お題「これ買いました」

週末に、家から一番近くいダイソーに行きました。 

嫁は病院からの帰り、私と5歳児ゆうゆうは家から出発して、ダイソーで待ち合わせです。 

丁度真ん中あたりにあります。 

この日もいろいろと計画の準備の為にやって来ました。 

嫁もいろいろと企んでいるみたいです。 

私は、この後にスーパーの買い出し要員として召集されたのです。 

たまに、ダイソーに行くと楽しいです。 

そんな中、前から気になっていた商品を見つけました。 

どこのダイソーに行って、今は品薄の商品があります。 

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ダイソーで大容量の10000mAhのモバイルバッテリーを購入しました。 

１つあると便利です。 

価格は1000円(税込1100円)です。 

私は、もう一つダイソーで買った500円(税別)の4000mAhのモバイルバッテリーも使っています。 

ただ、10000mAhのモバイルバッテリーは流石に大容量です。 

キャンプとか屋外でも持って行って使うことも出来ます。 

テントの中のファンとか電灯とかなら、間違いなく便利です。 

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ダイソーの二つのモバイルバッテリーを並べたところです。 

さすがに大容量のモバイルバッテリーは、224gと少しずっしりとしています。 

定格容量6200mAh。 

入力は5V2.1A、出力は2ポートで最大5V2.4A、1ポート最大5V2.1A　になります。 

使い勝手が広がります。 

他のネットでの反応も、このコスパなら評判もいいみたいです。 

すこし使ってみたの感想も書き記したいです。 

ありがたいことです。 

親子３人のささやかな暮しに感謝して暮させて貰っています。              

ありがたいことです。            

ささやかな「よかった」を探せて暮させてもらっています。              

ありがたいことです。              

日々の暮らしの中、心の三毒を廃し、平穏無事に暮らしたいです。              

神仏に手を合わせて、感謝して暮らさせてもらっています。              

ありがたいと感謝です。              

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『うさぎドロップ 1 』のDVDを手に入れたので見ました

お題「ささやかな幸せ」

5歳児ゆうゆうと保育園の帰りに時折行く激安シッョプでいいもの見つけました。
人気コミックの宇仁田ゆみ原作『うさぎドロップ』です。
少し複雑な話が前提です。

映画版もすでに見ていましたので、原作のアニメ版にも興味がありました。
映画の方は、『蟹工船』のSABU監督が映画化。ひょんなことから一緒に暮らすことになった6歳の少女と男の珍妙な共同生活を描きます。

不器用だが心の温かい主人公を演じるのは、映画の設定では27歳の大吉の松山ケンイチさん。彼のキュートなりんを演じるのは、天才子役の芦田愛菜さんです。
この映画自体、天才子役の芦田愛菜さんが居ないと成立しません。
余人に帰られない奇跡の映画かもしれません。

アニメ版は、大吉の年齢設定が、30歳です。
映画版との設定の違いに違和感はありません。
ただ、女の子のりんちゃんは、同じ6歳児です。

独身の男が、子供を育てるなら、保育園から小学校に入学する設定を作りたいので、どうしても6歳の設定が必要です。
2歳、3歳なら、少し無理があり過ぎます。

私も50歳になって初めて親になりましたが、なかなか戸惑う事も多いです。
特に保育園の問題は大き過ぎます。
保育園での課題が多過ぎますからね。
もしも、父子家庭では、無理です。

時折、私が子供の送り迎えするので、園児の中には、お母さんがいないと思っている子供居るみたいです。
嫁も時間があれば、保育園には送り迎えしますが、他の園児との接点がないと、ゆうゆうのママは、居ない設定になるみたいです。

話は戻って、最初から二人暮らしを始めた複雑な家庭事情から話します。
母方の祖父の訃報を聞いて、一人暮らし?　の祖父の家に行ってみると、親族が集まっています。
その中に、見慣れない6歳の女の子が居ました。

母に聞いても、はっきりいわず、祖父の子供である事が判明しました。
一人暮らし?　って思っていたのに、どうやら身の回りの世話をしていた若い家庭婦との間は出来た子供のようです。

葬式の後に、結局親族会議を開いて、6歳のりんをどうするのかと言う話になって、施設に入れようとする中、独身30歳の大吉が引き取ると宣言して、6歳のりんと暮らし始めることになります。

言うのは易し、現実は厳しです。
保育園には、容易には入れません。
緊急保育の保育園に入れることになりますね。

身の回りの衣服など、身の回りのものも必要になって買いだします。
一事が万事、すべて30歳独身男には手が負えないとこになりますからね。

映画版の方が、この辺りの人間の心の機微の表現は長けていましたね。
どうしてもアニメだと、ざっくり表現されます。

どうしてこのアニメが気になっていたのかと言えば、娘のゆうゆうといろいろと同世代だからです。
保育園の帰ってから、おやつを用意して、夕飯の用意を私がしている間、映画のDVDを見せていることが多いです。
静かにしてくれています。

この『うさぎドロップ』も見せています。
女の子が6歳と言う同世代の設定も興味津々です。
少し家庭が複雑なので、そうした設定に嫌がるかと思えば、明日もりんちゃん見ると言い出す始末です。

大吉とりんの二人の時間と、私と娘の二人の時間の共通点を見つけて、それを楽しんているようです。

子供目線もいいかもしれません。
チョコシリアルの話が出て来ます。
そこは、コーンフレークだと言いたくなります。

そうするとゆうゆうが、言い出します。
「うちのおかんがなぁ、朝ごはんの名前を忘れて、皆で考えようか?」
と言い出します。
ミルクボーイも大好きです。

親子二人のささやかな今しか味わえない時間です。
ありがたいことです。

親子３人のささやかな暮しに感謝して暮させて貰っています。             
ありがたいことです。           
           
ささやかな「よかった」を探せて暮させてもらっています。             
ありがたいことです。             
             
日々の暮らしの中、心の三毒を廃し、平穏無事に暮らしたいです。             
神仏に手を合わせて、感謝して暮らさせてもらっています。             
ありがたいと感謝です。             

『うさぎドロップ』の「う」

             
総索引　https://kantoshoue.hatenablog.com/entry/35343705