''かんとうしょうえ''の痛風日記

一病息災と心得て、「よかった探し」をしながら、日々感謝して暮させてもらっています

我が家の食卓ものがたり おかずサラダ 時短手抜きの玉子サラダの小鉢

日々の暮らしの中で、健康に気遣うなら、やはり、食事でしょう。
人は、食無くして、暮らしていくことは出来ません。
その中でも、苦手の人も多いのが、野菜の摂取ですよね。
お蔭さまで、我が家は娘も含めて、野菜が好きですし、生野菜もよく食べます。
そして、いつものように、おかずサラダも多用しています。


おがずサラダは、普通の野菜盛コールガローニでなく、それだけおかすにもなれるし、お弁当のおかずにも、晩酌の肴にもなれる万能選手のサラダです。
一番いい例は、ポテトサラダです。
多い目に作って残れば、朝のポテサラのサンドイッチにしてもこれまた美味いです。
いろいろと潰しが効く最たるおかずサラダは、ポテサラでしょう。


発泡酒やビールの肴に、居酒屋感覚で、大人から子供まで喜ばれるポテサラです、
味付けも、個性が出ますが、失敗はしにくいです。
お惣菜の定番です。


ポテサラくらい家で作れと言うは野蛮人もいますが、家で作るのは大変です。
作ったことがないお方の言い分です。
一度作れば、スーパーで買って来いと言うでしょう。
手間が掛る分、作り手の愛も入ります。
多い目に作っても、すぐになくなるのが、この手のおかずサラダです。


いつものように、冷蔵庫と相談して、夕飯のサブメニューを決めます。
この日は、卵の在庫が多かったので、玉子サラダに決めました。
胡瓜も、新玉ねぎも、ハムもあります。


手順は、まずゆでたまごを用意します。
15分もあれば、出来ます。
この間に、スライサーで、胡瓜とオニスラを用意して、ハムをカットして用意します。
残り時間も、余裕で10分以上ありますので、メインの料理を作りながらの作業です。
もちろん、この間にトマトのカットも、しておきます。


食中毒の時期になって来ましたので、まずは、サラダから作ります。
肉や魚の手の汚れる料理は、後回しです。
野菜の用意してから、肉や魚です。


我が家では、野菜は野菜専用のまな板を使います。
もちろん、フルーツ専用のまな板もありますし、肉専用、魚専用のまな板の用意もしています。
少しでも、食中毒の対応は必要不可欠です。


もちろん、庖丁も、いろいろなものによって、使い分けています。
生野菜やフルーツは、愛用のぺティを使います。
出刃庖丁も、数丁の用意も、小出刃の用意も数丁あります。
刺身用の柳刃のありますので、庖丁は多く用意ています。


使えばきれいに洗って、鋼が多いので、しっかりと水分を取って保管しますよ。
道工ですから、丁寧に扱うのも、食中毒の対策です。

たまごが茹で上がれば、水で冷ましてから、殻を剥いて、カットして用意です
ボールに、マヨネーズを用意して、リンゴ酢やレモン汁を入れて、マヨネーズソースに仕上げてから、塩コショウして、水切りした食材を合わせます。
後は、冷蔵庫で休ませて、食べる直前に盛り付けます。
彩のトマトを添えると、それなりにご馳走感が出ます。


卵も一時期高騰していましたが、最近は少し卵の価格も安定して来ました。
卵が安い時しか、玉子サラダもできませんから、ありがたいことです。
いろいろと知恵を絞って、生野菜を摂取するように、食事担務の私としては、家族の為に、健康の為に出来るだけ美味しくなるように、気を付けてい作っています。
もちろん、時短手抜きは、ある程度必要枠ですからね。
ありがたいことです。

親子3人のささやかな暮しに感謝して暮させて貰っています。              
ありがたいことです。            
            
ささやかな「よかった」を探せて暮させてもらっています。              
ありがたいことです。              
              
日々の暮らしの中、心の三毒を廃し、平穏無事に暮らしたいです。              
神仏に手を合わせて、感謝して暮らさせてもらっています。              
ありがたいと感謝です。              
              
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家呑み晩酌タイム 春の香りもする鰹のタタキのちょい盛の小鉢

先日、いつものスーパーに行くと、鰹のタタキがありました。
春のこの時期なら、俗に言う「初ガツオ」ですね。
春と秋に旬を迎えることが多い鰹です。
関西人は、刺身にするより,タタキにして頂くことが好まれます。
私も関西人ですから、この方が好みです。


スーパーでも、片身の鰹のタタキを買い求めて、食べる寸前に我が家で切り分けています。
量は多くなくても、いいですが、片身なら家族3人が満足する量と質です。
天には、青ネギと摺り下ろしの生姜を添えます。

ビールや発泡酒に合わせるなら、一味フリフリしてのマヨネーズ添えても合います。
タタキにポン酢をかけて頂くことも美味いです。やはり、あっさりした感じがいいので、我が家では生姜を添えます。


がっつり食べるなら、摺り下ろしたニンニクと一緒に、またはスライスのニンニクと一緒に頂くのも、美味いと思いますね。
仲間や親せきの集まりがあるなら、鰹を1匹買って来て、藁焼きにして、本格的な温かい鰹のタタキも、美味いですね。
時折、見つけては藁を用意しています。
我が家では今の所、現実的ではあまりせん。


スーパーの片身の冊を切り分けて、家族で頂くのが、我が家の分です。
自分に合った分があるはずです。
ちょい盛の肴で頂くのが、我が家の幸せです。
ありがたいことです。


親子3人のささやかな暮しに感謝して暮させて貰っています。              
ありがたいことです。            
            
ささやかな「よかった」を探せて暮させてもらっています。              
ありがたいことです。              
              
日々の暮らしの中、心の三毒を廃し、平穏無事に暮らしたいです。              
神仏に手を合わせて、感謝して暮らさせてもらっています。              
ありがたいと感謝です。              
              
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2024年(令和6年)3月の我が家のエコな電気代

家の近くの桜の花も、もう少し楽しませて貰っています。
でも、この週末で終わりでしょうね。
「春の名残を如何にとかせん」って感じもします。


我が家の娘ゆうゆうも、小学3年生になって、少し生活のペースも慣れつつあります。
体調の変化も異変がないかと注意深く様子を見ています。


小学校の欠席などの保護者の連絡は、アプリで管理させています。
とは言え、毎年のようにそのアプリが変わります。
大人の事情って奴でしようね。


教員委員会のお偉いさんが変われば、アプリも変わって、いろいろな大人事情って言うか、闇のお金の動きがあるんでしょう。
個人で使うのか、何か特別な事に使うのか、そんなことは分かりませんが、その度に保護者の手が煩わしくさせられます。


去年まで使っていたアプリを止めて、新しい使い慣れないアプリを入れて欲しいと言う反強制のやり方です。
それも、前回もポンコツでしたが、新しいアプリも、これまた更に輪を掛けてポンコツです。
ちゃとしたアプりなら、まだしも、ポンコツだから、お金を添えて無理やり使って貰うようなことは、更に最悪です。


アプリを使わない方は、8時半以降に、欠席等の直接電話することになっています。
本末転倒です。
電話が集中して、学校業務に支障が来します。
無意味な使えないアプリの弊害は大きいはずです。


弊害と言えば、高騰していた電気代でしょう。
一時に比べると、電気代も少しは下がったように思いますが、それでも、日々のインフラに係る費用は、抑えたいものです。

2024年(令和6年)3月の我が家のエコな電気代です。
我が家は、ガスと電気を一つにまとめていますので、ガスは当月分、電気は先月分の請求がやって来ます。
ですから、3月分の請求です。
まだ寒かった3月の電気代です。


使用量 149kwh  請求金額 3,572円
いつもののように、不要な金額 340円余りの政治的な燃えカスのゴミが付いています。
使用期間は、2/14~3/12 28日間です。


1軒家にしては、寒いかった3月の電気代が、3,500円余りとなると、これ大健闘です。
ケチケチはしていませんので、使わない電気をこまめに消すだけです。
コツは特にないですよ。
例年の温かい3月なれば、3,000円を少し超えると思いますね。
340円近いゴミを無かったら、そうなります。


日々の暮らしに電気やガスや水道、そしてネットや電話回線を必要不可欠です。
何が何でも、国民の生活を守るのが、政治でしょう。
それをやるのが、今の政権の意味です。
曖昧な岸田政権のやり方では、次の選挙も危ういです。

 

自民党内に、敵を作って、野党にも敵を作って、どうしたいのか、政治のビジョンがないまま、中国の台湾侵攻を擁護する親中派の政治家の暗躍が、見え隠れしています。
日本国の総理なら、日本の国益を守る政治をやるべきですね。


親子3人のささやかな暮しに感謝して暮させて貰っています。              
ありがたいことです。            
            
ささやかな「よかった」を探せて暮させてもらっています。              
ありがたいことです。              
              
日々の暮らしの中、心の三毒を廃し、平穏無事に暮らしたいです。              
神仏に手を合わせて、感謝して暮らさせてもらっています。              
ありがたいと感謝です。              

 

エコな(エゴな?)我が家の電気代の「ん」より。
              
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京都王将で、生餃子を買って来て、家で焼きました

先日、いつものように夕刻、8歳児ゆうゆうと散歩に出かけた途中の事です。
京都王将が近くにあるので、餃子を食べようかと、ゆうゆうに提案しました。
娘のゆうゆうは、焼き餃子が大好物です。


でも、いろいろな条件があります。
皮がパリパリしていないと、納得してくれません。
ですから、家で食べる直前に私が焼きます。
これなら、問題はありません。

京都王将で、生の餃子を2人前購入しました。
価格には、箱代10円が加算されます。
もちろん、テークアウトなので、消費税は8%です。
餃子のタレも付属しています。

蓋を開けたら、1列に12個入っています。
ここで問題です。
12個を3人で食べたら、1人前何個食べられるでしょう?
小学校3年生のゆうゆうには、まだ割り算は学校で学んでいないでしょうが、我が家ではさせています。

12÷3=4 となり、1人前4個だと答えます。
食べ物で喩えると、なかなか計算が素早くしてくれます。


王将の注文も、餃子2人前なら、「リャンガ コーテル」です。
もちろん、序にゆうゆうには、1から10までの数も、中国語で教えています。
ただ、数なら「アール」ですが、個数なので、「リャン」ですので、「リャンガ コーテル」となります。

 

コーテルは、王将独自の「お決まり」的な意味ですので、正式には、「チャオーッ」となりますね。
ここも、娘には英才教育しています。(笑)
餃子の音には、同じオンの「交わる子」として子供が出来ると言ういう意味があるようで、結婚式などの北の地方のお祝いに欠かせない縁起のいい食べ物とも来ます。


今は変わったと思いますが、私が居た1990年頃には、まだお店には焼き餃子はメニューになかったです。
焼き餃子は、家での茹で餃子の温め直しの家庭での料理でしたからね。
今は、日本からの逆輸入の料理法が、伝わっているとも聞きますので、焼き餃子のメニューもあるのかもしれません。(知らんけど!!)


本当に、日本人は焼き餃子が好きですね。
中華料理=ラーメンとチャーハンと焼き餃子のイメージもあります。
まぁ、ランチに食べると、いろいろ不都合があることもありますが、平気な方も居られます。

私が焼いた熱々の焼き餃子です。
器は、中華とつり合いの取れないかと思われる嫁愛藏のキャベンディッシュです。
でも、私的には、盛り付けるのにちょうどいい大きさのお皿が無かったので、これに盛り付けました。
品よく豪勢に盛り付けられたと思います。
皮はパリパリです。


8歳児ゆうゆうが、美味しい美味しいと言って食べてくれます。
若い時に、ラーメン屋でのバイトで、焼き餃子のSPECが、こんなところで娘の喜ばれるとは、意外な事ですが、ありがたいことです。


でも、京都王将の餃子はも大変よく出来ています。
味もいいし、皮も美味いです。
絶妙なバランスに、家族して脱帽です。
本当に美味しいです。
でも、これが店舗なら、当たり外れがあります。


ですから、我が家では、私が生餃子を買って来て、私が家で焼きます。
娘も、それに意義を唱えません。
生餃子を焼きのには、テクが必要です。
それに、場数も必要です。


家庭のガスの火力との調整も、いろいろと難しい問題も多いです。
家なら、カセットコンロでも、いいかもしれません。


だし巻きも、家庭のガスコンロは、いろいろな便利機能が付いて、フライパンが熱くなると、火力が自動的弱くなります。
これは、困りますよ。
焼き餃子も、同様です。

 

それらを加味しても、私は家で焼き餃子を焼いて、嫁や娘に食べさせます。
京都王将の餃子は、本当によく出来ていますからね。
今回も、本当に美味しかったです。
ありがたいことです。


親子3人のささやかな暮しに感謝して暮させて貰っています。              
ありがたいことです。            
            
ささやかな「よかった」を探せて暮させてもらっています。              
ありがたいことです。              
              
日々の暮らしの中、心の三毒を廃し、平穏無事に暮らしたいです。              
神仏に手を合わせて、感謝して暮らさせてもらっています。              
ありがたいと感謝です。              
              
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有機いりごま白 よく使っています

 

我が家では、小鉢や小皿のおかずを用意することが多いです。
おかずと言うくらいですから、皿数の多いだけでも、食事が豊かになるような気がします。
気持ちだけですがね。


ホウレン草をボイルして、水気をよく絞って、麺つゆや出汁醤油を振りかけて、天に鰹節や白ごまをフリフリすれば、素敵な一品になります。
日本酒には、ありがたい酒の肴です。


我が家では、白ごまを多用します。
先日記事にした春雨サラダなんかにも、天に白ごまフリフリしたら、これまた美味いです。

我が家は有機の白ごまを使っています。
香りもいいし、味もすっきりして、旨味とコクを感じます。
こんな白い小さなごまか、いい仕事するんですよね。

食に対する比喩で、俗に「まごわやさしい」と言います。
「まごわやさしい」は、医学博士の吉村裕之氏が提唱している、バランスの良い食事の覚え方らしいようです。

「ま=まめ」
「ご=ごま」
「わ=わかめ」
「や=やさい」
「さ=さかな」
「し=しいたけ」
「い=いも」

我が家の食生活も、注意しています。
野菜も、煮炊き用の過熱する野菜、生野菜を少しでも取り入れるようにしています。
わかめなどの海藻類も、意図的に取り入れています。
椎茸類のキノコも、よく食べています。
肉類だけでなく、魚類も食卓にはよく上がっている方です。
芋類、豆類も、ポテトサラダ、肉じゃが、シチュー、また豆腐のほぼ毎日食べているので、よく食べています。


健康的な食生活は、何より基本です。
ただ、ワカメや納豆なども、安全な国産モノを選んでいますし、ごまも有機を選ぶことが多いですね。


ごまがあれば、自ずと食事の中に取り入れています。
ごま和えやナムルなど、少しでその効果が実感できます。
ありがたいことです。


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ありがたいことです。            
            
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我が家の食卓ものがたり おかずサラダ 時短手抜きの春雨サラダの小鉢

我が家では、健康維持のために、サラダを食習慣の一環と位置付けて、食べるようにしています。
とは言え、朝は昨晩のサラダの小皿を食しますが、ランチはどうも毎食は難しいです。
その分、夕食には、新たなサラダを用意するようにします。


主婦の苦労と言えば、食事の献立と用意でしょうね。
なかなか献立を決めるのは、邪魔くさいモノです。
でも、ある程度ローテーション決めると、少し楽になります。
サラダで言えば、スパサラ、胡瓜シーチキン、カレースパ、コールスローサラダ、玉子サラダ、ポテサラ、マカロニサラダなど、定番のモノを用意して居れば、意外にローテーションも楽です。
毎回同じものを作らずに、味変やアレンジするのもありです。


ただ、毎日の事なれば、時短手抜きを心得として、それでいて美味しくて、ご馳走感を感じられれば、最高です。
一番時短手抜きがしやすいのは、スパサラです。
3~4分の細いパスタを使えば、パスタを茹でている間に、胡瓜の細切りカットとハムのカットすれば、後はボールのマヨネーズソースと和えるだけです。


所要時間最短最速なら、約5分です。
ボイル時間もカットやマヨネーズソース作りの時間に当てます。
これなら、毎日の調理でも苦痛はありません。
味変は、カレー粉入れるとカレーパスに大変身です。
全く別の味になりますよ。


これは、マカロニサラダも同じです。
いろいろとアレンジ出来て、味の上でも、8歳児のゆうゆうは、どちらも大好きだと言ってくれます。
カレースパなら、カレーの味と黄色のパスタの色合いが、おかずの一品にも、お弁当のおかずにも、晩酌タイムの肴にも、いいです。

スパサラに次に手抜き料理に準ずるものと言えば、それは、今回の春雨サラダです。
鍋に6分春雨を茹で、その間に、胡瓜カットとハムカット、今回はオニスラも入れました。
ボイル時間の6分あれば、十二分に後の用意は出来ます。
もちろん、スライサーも使ってもいいですからね。

 

ボイルした春雨を水で洗って、〆て水をしっかり切ってから、ポールに入れて、カットした野菜を入れて、後はノンオイリーの中華ドレッシングで和えるだけです。
私は、百均の使い捨てのキッチンを使って、混ぜ合わせます。
後は、冷蔵庫で休ませて、食べる直前にレタスを添えた小鉢に盛りつけるだけです。
白ごまを天に振れば、出来上がりです。


時短手抜き最速で、8分~10分です。
失敗しませんので、テッパンのおかずサラダです。
スーパーのお惣菜より、甘味と油分とカロリーを控えさせられます。
白ごまは、オーガニックの白ごまを使っています。
香りも味もいいですね。


ビールや発泡酒とよく合います。
晩酌タイムが、居酒屋時間にも感じられます。
私にとっては、楽しい晩酌タイムへの道すがらです。
ありがたいことばかりです。


親子3人のささやかな暮しに感謝して暮させて貰っています。              
ありがたいことです。            
            
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我が家の食卓ものがたり 初物の筍を使った 筍ごはん

週末、嫁が仕事場から何か持ち帰って来ました。
この時期ですから、あれだと推測しています。
そうです。
筍です。


嫁の仕事場は山の中です。
山の中にある資材の管理センターの事務をやっています。
電車に乗って、1時間に1本のバスに乗って、山の中に通勤しています。
携帯電話の電波も届かないことがよくあります。
そんな中でも、いろいろのよきことがあります。


仕事場の前にある無人の野菜売り場で、新鮮な野菜を激安で手に入れて帰って来ます。
また、この仕事場の敷地の中に、筍林があって、筍が採れます。
朝採れです。
筍採りをするのは、楽しいですが、持ち帰って料理をするとなると、触手が伸びません。


ですから、仕事場の男性の方は、筍採りして、ストレス回収されているみたいです。
でも、家に持ち帰っても、奥様が「毎日これどうするの?」とお冠になります。
もちろん、独身の居られますので、筍採りは楽しいが、料理となると、グリコ(お手上げ)ですからね。


そんなこんなで、朝採りの筍が、嫁に回って来ます。
我が家にしてはありがたいことです。
今年は、当たり年の予感です。
ここ数年、裏年でした。


我が家も慣れたものです。
とぎ汁や糠を用意して、大きな鍋で茹でます。
そんなこんなで、冷蔵庫には、少量ながら、家族3人が食べる分の筍は、この時期常備しています。


最初に、定番の若竹煮を作りました。
こちらも、田舎風に少し甘い目の味付けにして、これまた初物の筍が、美味いです。
そして、翌日に、朝から炊き込みごはんを作りました。
もちろん、必殺技のアサヒ軽金属の圧力鍋の登場です。
前日に、仕込みをしておりましたので、休みの朝に作れる範囲です。

筍、シメジ、鶏肉、人参、揚げさん、干しエビなど入っています。
天には、香り付けの刻んだ大葉を盛っています。
味付けも、田舎風に味濃くしています。


かしわ飯みたいな味のイメージです。
圧力鍋のそこには、おこげが出来ています。
これがまた美味いです。


出汁もしっかりと効かせました。
頂く時に、筍の香りと、鶏肉の香り、干しエビの香り、それに出汁の香りと、炊き立てのご飯の香りが、いいハーモニーを奏でいます。
なかなか美味いです。


最近、8歳児のゆうゆうが、時折何か口ずさんでいます。
耳を澄ませて聞くと、ショパンノクターン2番みたいです。
嫁が夜に練習している曲なんですね。
本人に聞くと、何やら曖昧なので、「ショパンノクターン」と教えてやると、「ルパン」だと言います。


そりゃ、『ルパン三世 カリオストロの城』の見過ぎです。
古い初期の頃のテレビアニメのルパンも見せています。
大変好きみたいです。


ルパンとショパンでは、意味合いが変わります。
それでも、何か作業している最中に、ショパンノクターン2番でしようかね、口ずさんでいます。
ショパンピアノ曲はいいですね。
我が家では毎夜、ライブで生演奏が行われています。


嫁のピアノの時間が、嫁のストレス解消時間です。
アニメソングも、毎夜演奏されます。
45分~1時間ほどの時間ですが、ストレス解消になれば、我が家の平和にも繋がります。
ありがたいことです。


ささやかな「よかった」を探せて暮させてもらっています。              
ありがたいことです。              
              
日々の暮らしの中、心の三毒を廃し、平穏無事に暮らしたいです。              
神仏に手を合わせて、感謝して暮らさせてもらっています。              
ありがたいと感謝です。              
              
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