''かんとうしょうえ''の痛風日記

一病息災と心得て、「よかった探し」をしながら、日々感謝して暮させてもらっています

嫁の戦利品 熊本 馬刺しせんべい生姜醤油味 を喰らう より。 

お題「ささやかな幸せ」

世の中には、いろいろなお土産と言うのがありますね。 

昭和の古い時代では、温泉地の温泉饅頭と炭酸煎餅のイメージです。 

生まれが播州でしたので、有馬温泉のお土産と言えば、オレンジ缶の炭酸煎餅が思い出されます。 

 

地域地域で、名前か入れば、その土地のお土産と言う事ことになります。 

製造業者と土産の地名と関係が見えないこともあります。 

土産とは、そうしたものでしょうね。 

 

深い考えはありません。 

嫁が職場からの頂きモノを持って帰って来ました。 

 

箱のイメージと煎餅のイメージが繋がりません。 

どんなものだろうかと言うと、サクサくとした丸い煎餅です。 

味に何かついていますが、馬刺しの味も、生姜醤油の味も、はっきりと感じられなかったです。 

 

馬刺しの味というとは、表現しにくいです。 

って言うか、生肉の馬刺しは、あの馬刺ししかありません。 

現在、生肉を食べることが法律で許されているのは、馬刺しだけでしたね。 

ですから、あのO-157事件で、生レバーの食用が再度禁止されていましたからね。 

生肉のユッケも禁止です。 

 

あの事件までは、焼肉屋で生モノが食べられていたのは、慣行でしたね。 

私は、生センマイが好きでしたね。 

赤い酢味噌を付けて食べるのが、この上もなく、好物でした。 

現在でも、少しボイルしたセンマイを、生センマイみたいに食べることも出来ます。 

 

久しぶりに、大阪桃谷辺りのコリアンタウンに行きたくなりましたね。 

近くのスーパーでは、生センマイは売られていません。 

京都に住んでいた頃は、近くのスーパーにも売られていましたからね。 

 

娘が7歳児になると、よく家で鉄板焼きはやります。 

先日も、娘が1等の特選焼き肉を抽選会でゲットして、その恩恵を家族で戴きました。 

家で出来る焼肉には限界があります。 

 

鉄板焼きやホットプレートでの焼肉が主流でしたょうね。 

家電量販店でも、焼肉用のホットプレートも、多く品ぞろえがあります。 

家電量販店で、それらを見るだけでも、楽しいです。 

 

我が家には、岳父が買った来られた三木市辺りの分厚い鉄板を使っています。 

熱の伝わりも均一化しやすく、鉄板の温度も急激に下がりません。 

最後の〆に、焼きそばとか、焼うどんとか、ガーリックライスを作ったりして頂くことがあります。 

 

休日のランチと言えば、私たち世代は、鉄板焼き焼そばのイメージです。 

テレビCMの刷り込みです。 

その刷り込みから50年近く経っても、逃れることは出来ません。 

 

雀百まで踊り忘れず諺通りに、雀は死ぬまで飛びはねる癖が抜けない言う喩えです。 

食事も同じです。 

子供の頃の食習慣が今でも抜けないことが多いです。 

 

7歳児のゆうゆうは、麺類が好きです。 

小さな時に、麺類を食べる習慣が付くと、一生麺類が好きになります。 

讃岐うどんも、そうでしょうね。 

うどんなら、朝昼晩でもいいと言います。 

茶店のモーニングにも、うどんが出ると聞きます。(知らんけど) 

 

7歳児娘は、好き嫌いがありません。 

肉も魚も野菜も大好きです。 

汁物のネギも好きですし、サラダも好きです。 

ありがたいことです。 

 

食こそ、健康の元です。 

人は、食事しなくては生きて行けません。 

やはり、バランスが必要でしようね。 

偏った食事にしないように、家族の食事担務の私としては、いろいろな食材を健康的に食べられるように、気を付けています。 

 

娘が美味しそうに食事を食べるのが、私の至福の喜びでもありますね。 

ありがたいことです。 

 

親子3人のささやかな暮しに感謝して暮させて貰っています。               

ありがたいことです。             

             

ささやかな「よかった」を探せて暮させてもらっています。               

ありがたいことです。               

               

日々の暮らしの中、心の三毒を廃し、平穏無事に暮らしたいです。               

神仏に手を合わせて、感謝して暮らさせてもらっています。               

ありがたいと感謝です。               

               

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マルちゃん カレーうどんの5Pの魅せられて 

お題「ささやかな幸せ」

スーパーの特売のチラシにひかれて行ってみたら私には特売よりも魅せられたものがありました。 

もちろん、定番のマルちゃん カレーうどん5Pです。 

インスタントの袋麺ですね 

インスタントの袋麺もよく買います。 

 

嫁もチキンラーメンとかワンタン麺とか、定番のモノをよく買った来ています 

滅多に食べないですが何かないと言われるとランチに走りやすい傾向が強いです。 

時短手抜きのランチならこれが一番です。 

ワンタン麺などは、栄養面も考えて野菜を一緒に取ることもあります。 

それも、袋麺の魅力の一つです。 

 

マルちゃん カレーうどんには、少し魅せられますね。 

味といい、香りといい、あの袋麺の平たい麺が何とも言えずに、癖になります。 

昔はインスタントのカレーのうどんも他社のがあったし、カレーラーメンも当時は発売されていましたね。 

 

それが、あっという間に、カレーラーメンの袋麺は消えましたね。 

その代わりに、インスタントカップ麺では、ラーメンもうどんも生き残っています。 

今すぐに変えるインスタントのカレーうどんは、これが一番安定した味です。 

いえいえ、郷愁の味かもしれません。 

食べると、懐かしい昭和の味です。 

 

魅せられてというと、中学校の時に流行ったジュディ・オングさん大ヒット曲『魅せられて』(作詞:阿木燿子,作曲:筒美京平)でしょう。 

 

♪ 南に向いてる窓を明け 一人で見ている 海の色 

 

ビジュアルな情景が映画のように見えるような阿木燿子さんの歌詞の世界ですね。 

私の中でジュディ・オングさんと言えば、映画やドラマの『賞金稼ぎ』の陽炎(かげろう)イメージが強いですね。 

 

主演の若山富三郎 さんが演じる 錣市兵衛(しころ いちべえ)言葉を交わさずともあうんの呼吸で、目的を果たしていきます。 

まだ、時代劇のよかった時代です。 

懐かしいです。 

 

南を向くと言えば禅の言葉、禅語の「向南見北斗(みなみに むかって ほくとを みる)ですね。 

不思議な言い回しでしよう。 

見性(けんしょう)しよう、悟りを開こうというなら、よろしく「北に向かって北斗を見る」にも似た常識の立場を離れ、科学的知識や哲学的思索の態度を捨てて、「南に向かって北斗を見る」というような超論理的な態度に立ち、三昧(さんまい)という手段をとれというのが、この一句の意味である。(我が愛読書の芳賀幸四郎「禅語の茶掛 一行物」、淡交社) 

 

禅では、固定概念に囚われないことも必要になるでしょうね。 

禅的な思考によれば「平等即不平等」「不平等即平等」です。 

意味不明ながら、この世の中は、人間は皆平等と言いながら、現実世界では、貧富の差の大きい不平等の世界です。 

 

心の精神の中では、幸せは金銭の多寡がすべてではないのは事実です。 

幕末三舟としても有名で、禅の達人でもあった山岡鉄舟は、こんな歌を残しています。  

 

銭あれば あるにまかせて ほしくなるなければないで 猶ほしくなる 

 

これも本質を付いています。 

ただ、金銭がすべてでないことは、悟った上での「猶欲しくなる」は、もっと上を悟った人間でしか言い添えない言葉だと思います。 

当然の事です。 

 

どんなに悲しい時でも、辛い時でも、人は腹が減ります。 

生きていますからね。 

BY みつをと書けば、頷いてしまう現代人の大人です。 

 

人は食物を食べずして生きて行くことは出来ません。 

美味しい不味いは、人が決めることながら、単純に美味い不味いだけが、美味さではないはずです。 

そこには、その方の生きた人生の思い出の味も、加味する必要もあります。 

その時しか味わえない味もあるし、体得した事によって得られる旨味の味もあると思います。 

 

懐かしいという不思議なスパイスも、これ有るんですよね。 

思い出の記憶の味もあります。 

 

味は、その時の幸せの味も加味されると思います。 

誰とどこで何を食べたのか、どんな雰囲気だったのか、足しのかったのか、悲しかったのか、人生を味わってこその、日々の暮らしだと思います。 

やはり、「日日是好日」ですね。 

ありがたいことです。 

 

親子3人のささやかな暮しに感謝して暮させて貰っています。               

ありがたいことです。             

             

ささやかな「よかった」を探せて暮させてもらっています。               

ありがたいことです。               

               

日々の暮らしの中、心の三毒を廃し、平穏無事に暮らしたいです。               

神仏に手を合わせて、感謝して暮らさせてもらっています。               

ありがたいと感謝です。               

               

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鰤のしゃぶしゃぶならぬ、仮名「鰤の湯引き鍋」にしてみました 

 

スーパーで、鰤の腹身の雌節を皮付きで買って来ました。 

鰤の塩焼きと、刺身と出来れば、しゃぶしゃぶにしてみようと画策してみました。 

 

塩焼きはグリルで皮目も香ばしくして、美味しく出来ました。 

刺身も、腹身の鰤の甘味を強く感じます。 

どこでもある料理です。 

 

最後に、鰤のしゃぶしゃぶにしてやろうと思いました。 

ところが、スーパーなどに売られている鰤のしゃぶしゃぶは、身が薄いので、端の方が煮魚になってしまって、角が折れることすらあります。 

 

やはり、しゃぶしゃぶと言いながら、もっと厚手に切らないと、しゃぶしゃぶにならないし、過熱すると鰤の身が折れます。 

 

魚の調理で、霜降りと言う下処理がありますね。 

鰤アラ等する時、鰤の臭みを消す調理法です。 

熱湯を潜らせて、この時期なら冷水に晒して、汚れを取り除きます。 

もちろん、細い所や薄い所は、諸々になりなりやすいです。 

 

塊で、その周りが白くなる姿から、霜降りと言われますね。 

同じ様な調理方法に、「湯引き」と言う調理法があります。 

同じ様に調理方法ですが、魚などを熱湯にくぐらせて表面だけ熱を通すこと差しますが下処理のような洗い作業はありません。 

 

有名な料理には、鱧の湯引きがあります。 

鱧の落しとも呼ばれます。 

 

鰤のしゃぶしゃぶでなく、この湯引きの方法を使えば、もう少しがった鰤の鍋が楽しめるはずです。 

とりあえず、我が家でチャレンジしてみしました。 

 

鰤を厚い目にカットして、箸で取りやすいように一口大のサイズにしてみました。 

これなら、しゃぶしゃぶみたいに、端が欠けることも折れることもありません。 

熱い出汁にくぐらせると、それだけで過熱されてしまって、端が煮魚になってしまいます。

 

それなら、鍋の出汁に入れても、周りは過熱されて白く湯引きになって、鰤の中心は、温かくなっていますが、完全に生ではなく、刺身でも過熱されたでもない不思議な食感になりますね。 

 

出汁も、昆布出汁を濃い目にしていますので、鰤の生臭い感じはしません。 

もちろん、温かい出汁をくぐらしたので、冷たい液体は、ポン酢であったり、冷たい付ける出汁であったりしてもいいはずです。 

 

この日は、柑橘濃い目のポン酢にしてみました。 

キンキンに冷やしたりはしていませんが、湯引きした鰤は、中は熱々ですし、それでいて過熱され過ぎていない鰤の食感は、悪くないです。 

 

神経質な方なら、鰤の湯引き用のポン酢やタレと、豆腐や野菜などのポン酢の2種類用意していもいいかもです。 

刺身にしてもいい鰤でしたので、臭みはなかったですね。 

 

我が家では、また作ってと評判がいいです。 

料理の手順としては、少ししゃぶしゃぶとは違うので、湯引きの鍋とした次第です。 

2,000円内くらい予算なら、十分にありですね。 

鰤の切り身だけでも、すぐに4切れくらいで、正月前なら1,000円近くしますからね。 

 

それを思えば、塩焼き、刺身に加えて、鍋まで出来て、2,000円の料理なら、コスパはいいですね。 

湯引きの鰤の大きさなど、まだまだ改善の余地はありそうですが、これはこれでありですね。 

 

そうそう、湯引きの鰤のカットした時に、皮は引きますので、その取り除いた皮だけ、塩焼きにして頂きました。 

これまた、美味です。 

鰤の皮が、煎餅のようになって、7歳児ゆうゆうの大好きなパリパリ感がいいですね。 

 

まぁ、試行錯誤しながらの我が家の鰤料理です。 

寒鰤が美味いです。 

鰤の腹身が美味いです。 

鮮度がいいと、臭みもありませんからね。 

鍋には、摺り下ろした生姜と日本酒を入れて、臭み対策は講じています。 

 

昆布と鰤の出汁を吸った豆腐と白菜が美味いです。 

ありがたい試行錯誤です。 

 

親子3人のささやかな暮しに感謝して暮させて貰っています。               

ありがたいことです。             

             

ささやかな「よかった」を探せて暮させてもらっています。               

ありがたいことです。               

               

日々の暮らしの中、心の三毒を廃し、平穏無事に暮らしたいです。               

神仏に手を合わせて、感謝して暮らさせてもらっています。               

ありがたいと感謝です。               

               

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ロルフ カマンベールチーズ デンマーク産 つまみにしてみました。 

 

正月も6日になると日常生活に戻って来ましたね。 

今年の仕事始めは、4日からでしたね。 

嫁も、5日から仕事場に向かいました。 

 

嫁の仕事場は、山の中にあります。 

不思議です。 

私からの携帯電話も入らないことがあります。 

 

一昨年とかは仕事場の前に無人の野菜売り場が時折あって、スーパーでなく、そこで野菜を購入してくることがありました。 

仕事場の敷地の片隅に、竹林があって、そこから筍が採れます。 

仕事場の方は筍を撮るのは好きでも食べるとなるとその方の奥様からお叱りをウケるので、嫁のデスク近くに持ち帰り用に用意して下さいます。 

 

独身の男性が多いので、まさか生の筍を持ち帰っても、下処理するのは、難しいし、調理も難しいので、夜のデスクの近くに持ち帰りの筍が用意されているそうです。 

 

そりゃ、そうなるでしょうね。 

正月のお煮しめにも、筍が入っています。 

我が家では、筍シーズンは、毎日筍三昧です。 

1ヶ月の間、毎日毎日調理担務の私は、筍料理を作り続けます。 

 

時に溜って来ると、一気に筍ごはんがなります。 

その時期だけは、週に一度は筍ごはんです。 

筍の炊き込みごはんにすると、意外に美味しく頂けます。 

ベーコンと一緒に炊き込みごはんにしたこともあります。 

炊き込みごはんなら、鶏肉や揚げさんと相性がいいです。 

 

煮物や炒め物なら豚肉と相性がいいです。 

そうそう京都王将の中華丼(以下、中丼)でも、筍は入っています。 

 

正月に、久しぶりに筍に出会うと、また今年もあの時期は、筍三昧になるんだよなって、同志を見つめるような気分になりますね。 

今年も一緒に戦おうって、気分も高揚します。 

 

正月のお重の煮しめ筍を見てそんな事考えるのは私ぐらいでしょう。 

お節に飽きたら何か酒のつまみはないかと冷蔵庫を覗いてみればありました。 

 

ロルフ カマンベールチーズ デンマーク です。 

正月前の特売で、安くなっていました。 

白ワインでもあればと、思いながらキンミヤのレモンソーダー割を頂きました。 

丸い方のチーズを8カットにして、クラッカーとかと一緒に頂くと、なかなか美味いです。 

 

独身若い頃は仕事帰りに酒屋に立ち寄って、白ワインやスパークリングワインと馬蹄型した白カビチーズを頂くのが、何よりの楽しみでしたからね。 

時に、馬蹄型の白カビチーズの方が価格が高いという事もありました。 

 

知らない人が見たり、白カビだらけで、食べてはいけないかと思う人も居ますね。 

お店では白カビを取り除く道具もありますが、家なら、そのままカットして、暫し常温に戻して、とろりとしたのが、これまた美味いです。 

 

美味いチーズは、虜になりますね。 

スーパーの4つ100円チーズとは別次元のチーズです。 

そんな贅沢は、今では出来ませんね。 

 

ただ、今回のデンマーク産のチーズも、雰囲気はありました。 

これはこれで、十二分に楽しめました。 

チーズは、味だけでなく、香りも、大切です。 

 

チーズの種類にも寄りますが、臭いチーズもありますね。 

それがいいと言う方も多いです。 

何だか、琵琶湖の鮒ずしみたいな感じで、好き嫌いの別れる所です。 

 

私はそんなに食通ではありませんので普通のチーズをよく食べますがあの馬蹄型の白カビチーズは、チーズの香りはしますが、不快な香りでなく、カビの香りとミルキーな香りに思えていましたね。 

 

今回食べたチーズも、初めてですが、値段以上には美味しかったですよ。 

上を見ても下を見ても、キリはないです。 

自分の身の丈にあった程よい幸せを見つけられていることに感謝です。 

7歳児の娘が、美味しそうにチーズを食べていました。 

チーズは好物のようですね。 

納豆も好きみたいです。 

 

子供にしては好き嫌いなく食べられる環境にあるのは幸せです。 

私の子供頃にはチーズが嫌いな子供が多かったですね。 

とろけるチーズとオーブントースターの普及以来、子供がチーズ嫌いと言う家庭も少なくなったように感じます。 

 

今日も、日日是好日な始まりです。 

ありがたいことです。 

 

親子3人のささやかな暮しに感謝して暮させて貰っています。               

ありがたいことです。             

             

ささやかな「よかった」を探せて暮させてもらっています。               

ありがたいことです。               

               

日々の暮らしの中、心の三毒を廃し、平穏無事に暮らしたいです。               

神仏に手を合わせて、感謝して暮らさせてもらっています。               

ありがたいと感謝です。               

               

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たい焼きとアイスのコラボの一皿    たい焼きパフェ「ice de taiyaki」 

お題「ささやかな幸せ」

我が家にたい焼き器が来て以来よく家でたい焼きをやります。 

縁日の屋台気分です。 

正月でも、初詣に行ったら、たい焼きでもたこ焼きでも、一舟買いたくななります。 

熱々のたい焼きやたこ焼きは、初詣の醍醐味です。 

 

我が家は今年は去年不幸があったので、静かに家籠りです。 

それならと、嫁がたい焼きを用意してくれました。 

たこ焼きも、冷凍で用意しています。 

 

嫁がたい焼きとアイスのコラボ皿を作りたい言うので、チャレンジです。 

新聞の広告チラシに、くら寿司のおすすめサイドメニューの「たい焼きパフェ」を見てやってみたいと言って来ました。 

それなら、夫として、父としては協力します。 

 

二人して、コラボした一皿です。 

バニラアイスとバナナと生クリームとチョコソースと、メインのたい焼きです。 

お皿は、いろいろ用意しましたが、写真写りが良かったのは、ナルミの皿です。 

ナルミの黄色い象さんの皿に、たい焼きパフェも模写しました。 

 

たい焼きも、YouTubeのたい焼きの作り方を見て、いろいろと学びました。 

アイスは、嫁愛用のアイススクープで形を整えました。 

これは、若い頃のレストランのデザートとて、パフェ作っていました。 

もちろん、昼時の時間は出来ませんので、アイドルタイムに注文がよく入っていました。 

 

その時、フルーツカットを習ったのが、今でも役立っています。 

それに、和食のセットの中に、オレンジのパケット盛りも、習いました。 

意外に、得意になったと思います。 

 

よく切れるベティーナイフが、絶対に必要です。 

私の愛用のベティーが良い仕事してくれます。 

サラダカットにも、よく使います。 

綺麗な庖丁で、トマトを切るほど悲惨な事はありません。 

 

アイスにも、苺やパイナップルやキユイなど、カットして添えると、パフェが華やかになります。 

7歳児ゆうゆうも、喜びます。 

初詣の屋台のたい焼きよりも家での熱々の餡が熱すぎて羹に懲りてアイスを福みたいな感じになります。 

ありがたいことです。 

 

親子3人のささやかな暮しに感謝して暮させて貰っています。               

ありがたいことです。             

             

ささやかな「よかった」を探せて暮させてもらっています。               

ありがたいことです。               

               

日々の暮らしの中、心の三毒を廃し、平穏無事に暮らしたいです。               

神仏に手を合わせて、感謝して暮らさせてもらっています。               

ありがたいと感謝です。               

               

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正月最初のお薄の一服 より。 

お題「ささやかな幸せ」

正月3日の昼前に、お薄を点ててくれると言うので、7歳児ゆうゆうも含めて、今年最初のお茶を頂きました。 

我が家では嫁がお薄をよく点ててくれます。 

 

一緒になる前にも茶道会館でお茶を立てて頂いたことがあります。 

細川家の至宝典とその派生した松井家関係の展示だったと記憶しています。 

利休の最後の手紙が、古田織部と共に細川忠興へ伏見での利休を見送った時の例でしたね。 

手紙は、切腹の2週間前です。 

細川家の家老・松井康之宛の手紙です。 

現物の手紙を見ると、その時の緊張した何か空気感を感じられるような気がします。 

 

古田織部と共に細川忠興へ伏見での利休を見送ったと言うのは、秀吉公に謀反だと思われても仕方ない行為です。 

多くの交流があった利休ですが実際に見送ったのはこの2人だけでしょう。 

 

そこまでして、見送った事に対しての思いが書かせた手紙だと思います。 

その手紙が展示してあった時の事です。 

嫁と二人して行った記憶です。 

最初に館内が混んでいるので、お茶の接待がありました。 

そちらに案内されました。 

 

偉いお茶の先生が点てて頂いたお茶を、焼き栗と言う菓子と、大ぶりの萩焼の茶碗で頂きました。 

その時、その茶碗に「無事」と言う銘が付いていたとその先生から教えて頂きました。 

その年には、東日本大震災があって、聞き間違ってはいけないと、「無事是貴人の無事ですか?」とお尋ねしたら、「今年もいろいろとありましたからね」と言葉を添えられました。 

 

今もその時のお茶の味が忘れられません 

嫁の茶碗は細川元総理が焼かれた茶碗でしたね。 

この気分の盛り上がった中で、利休の手紙を見たしたいです。 

2階の一番最初の壁側に展示されていたが、着物を着たご婦人の団体が、その手紙をゆっくりと観ずに(スルーされていたよ)、おしゃべりして行かれたのを複雑な思いで観ていたことを思い出します。 

 

それから、11年余りの時が過ぎて、娘も含めて正月に家族でお茶を頂いています。 

平穏な日々が、何よりありがたいです。 

まだ、その大地震で、平穏を取り戻していない方も多く居られます。 

感慨深いです。 

 

大阪も阪神淡路大震災もありましたし、また近い将来にやって来るでしょう南海トラフ地震の恐怖がありますので、大地震の記憶を風化されてはいけないと思いますね。 

今年も大きな災害がない一年であって貰いたいと思います。 

 

正月用の富士山の茶碗です。 

茶碗の正面は、松ですね。 

 

禅語に、「松無古今色」と言う禅語があります。 

茶室の茶軸で見たこともあります。 

元々「松無古今色、竹有上下節」のです。 

「松」と「竹」それぞれ平等と差別の特質をそのままの情景とした語として芋愛が深いです 

 

地震津波で罪のない多くの方が、どうして黄泉に旅だったのか? 

罪のない子供も被害にあっています。 

「松無古今色」は、普遍な平等の世界「竹有上下節」は、真逆の差別のある世界です。 

平等即差別、差別即平等、人間世界も、平等と唱えても、現実にあるのは不平等の世界です。 

 

雨あられ雪や氷もへだつれど とくけば同じ谷川の水  

(『禅語の茶掛 一行物』羽賀幸四郎著 淡交社刊) 

最後のところが、「落ちれば同じ谷川の水とも記載があります 

 

正月から難しい話になりましたので、生菓子は近くのスーパーで購入した今年の干支の「うさぎ」さんです。 

7歳児のゆうゆうが、これがいいと言って、嫁に買って貰っていました。 

 

口を甘くして、お薄を頂きました。 

気分は、多少高揚しましたね。 

お茶のカテキンの生でしょうか?      

カフェインの覚醒作用かもしれません。 

 

未熟な私には、未だ第三の目は、開いておりませんよ。 

正月気分を味わえました。 

ありがたいことです。 

 

親子3人のささやかな暮しに感謝して暮させて貰っています。               

ありがたいことです。             

             

ささやかな「よかった」を探せて暮させてもらっています。               

ありがたいことです。               

               

日々の暮らしの中、心の三毒を廃し、平穏無事に暮らしたいです。               

神仏に手を合わせて、感謝して暮らさせてもらっています。               

ありがたいと感謝です。               

               

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お節もいいけど、ワンタン麺もね  

お題「ささやかな幸せ」

お節もそろそろ飽きて来た頃でしょうね。 

お節も、子供が好きな料理ではありませんからね。 

大人が酒を呑む為の肴がメインです。 

 

私が子供の頃テレビCMで「お節もいいけどカレーもね」って、マッチが言っていた記憶が強いです。 

それ以来、正月でも、カレー、それもレトルトでカレーを食べる子供が増えたと思います。 

カレーやラーメンは、絶対外せない国民食ですからね。 

カレーやラーメンが嫌いと言う方も少ないと思います。 

 

それならと、我が家でも、麺類を模索しました。 

ストック箱の中から、ワンタン取り出して、乾麺の中華麺を茹でたら、ワンタン麺の完成です。 

 

天には、刻んだネギを散らしただけのシンプルなかけそば風に盛りました。 

中華麺とワンタンなら、外さない味です。 

付属のスープと、創味のシャンタン、秘密のタレを少し入れて、シンプルなワンタン麺に仕上げました。 

 

7歳児ゆうゆうは、麺類が好きです。 

もちろん、そちらの面食いでもあります。 

イーサンハントのトム・クルーズが好きです。 

でも、ラストサムライトム・クルーズは、好みでないらしいです。 

違いは分かりません。 

 

強いて言えば、白人男性と甲冑や刀に違和感があるんでしょうかね。 

もちろん、ゆうゆうは、刀女子です。 

いろいろな名刀も見て来ています。 

三日月宗近」「童子切安綱」等の天下五剣直接見れたのは、刀女子としても伯が付きます。 

ただ、記憶にはないでしょうが、博物館前での写真は、今でも見ることがありますね。 

 

去年亡くなった父と一緒に、岡山に家族5人で旅行して、備前長船刀剣博物館行ったのは良い思い出です。 

また、家族3人で京都国立博物館久能山東照宮博物館や、春日大社博物館にも、足を運びましたよ。 

 

一緒になる前にも嫁とあちらこちらの博物館や美術館によく足を運びました。 

そんな流れが子供が出来てもベビーカー手をひいて美術館や博物館周りも楽しめます。 

ありがたいことです。 

 

いつものように、ラーメンの麺が延びるほどの長い脱線して話しにお付き合いくださいまして、ありがとうございます。 

麺は、延びる前に、7歳児ゆうゆうも完食しています。 

麺好きも、亡き岳父のDNAだと思います。 

いろんな縁が、ラーメンの麺みたいに絡み合っています。 

今年も、穏やかに暮して行けるように、手を合わせるだけです。 

 

親子3人のささやかな暮しに感謝して暮させて貰っています。               

ありがたいことです。             

             

ささやかな「よかった」を探せて暮させてもらっています。               

ありがたいことです。               

               

日々の暮らしの中、心の三毒を廃し、平穏無事に暮らしたいです。               

神仏に手を合わせて、感謝して暮らさせてもらっています。               

ありがたいと感謝です。               

               

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