''かんとうしょうえ''の痛風日記

一病息災と心得て、「よかった探し」をしながら、日々感謝して暮させてもらっています

ランチタイム ソース味の焼うどんの一皿

昼ごはんに、冷蔵庫の整理を兼ねてのランチにすることが多いです。
余っている野菜などを使って、麺類と合わせると、やはり、焼きそばか焼うどんになります。
茹でうどんが余っています。
この日の気分は、焼うどんでした。

 

本来焼うどんなら、牛肉を使って、醤油味にして、海苔を振っての昼呑みの肴です。
そう言うわけにもいかないので、そうそう、この日は、ウインナーが余っていていたので、ウインナーと野菜とうどんのソース味の焼うどんになりました。
残り物に福はありでうです。

野菜たっぷりの焼うどんです。
ソースは、ウースターソースベースにして、少し能熟ソースも加味しました。
どう見たって、発泡酒が欲しくなります。
そこは我慢です。
塩味もありますので、シュワシュワが欲しくなります。


私たち世代では、週末のランチと言えば、どう言うわけか鉄板のソース焼きそばのテレビCMで脳がやられていた世代です。
朝10時台の子供番組のCMに焼きそばと言うキーワードで、埋め尽くされれていたように思います。
♪テッパン焼きそば焼こう~

子供の時は、焼きそばより焼うどんの方が好きだったのかもしれません。
理由は、インスタントでなく、ご馳走感があったからです。
勝手なイメージです。


私の父は、当時は下戸でしたので、昼呑みは無かったですね。
当時はと言うと、50代過ぎに胆嚢の手術を受けてから、発泡酒くらいは、頻繁に吞むようになりました。


定年後の夏なんかは、昼ごはんに、風呂あがった時に、夕ごはんに、と1日に3本くらいの発泡酒を吞んでいましたね。
若い時などは、コップ一杯のビールがやっとだったことを思うと、そんな人生もあるんだと思います。
80歳頃までは、発泡酒もよく飲んでいました。


父の父、つもり私の祖父もお酒の好きな方だったと聞きますので、血筋的に呑める筋だったと思いますが、若い頃から、胃が弱いと言って、コーヒーも呑まなかったです。
どうやら、若い頃から、胆嚢の機能が低下していたのでしょう。
それが、50歳代になって、取り除いてから、発泡酒も呑めるようになったのは、流石に驚きでしたね。


呑むのは、発泡酒だけです。
日本酒とかウイスキーとかは、日常的に呑まなかったですね。
すでに父が他界して、1年半は過ぎましたが、まだ生きているように錯覚を覚えます。
不思議な感覚です。


残った母には、8歳児ゆうゆうが、毎日夕刻にビデオ通話してくれます。
ありがたいことです。
ほんの数分ですが、気分も変わると思います。


父が生きていた時は、父に渡しているタブレットで、我が家とビデオ通話をよくしていました。
孫娘の顔を見ては、喜んでくれていましたからね。


母には、無理です。
ですから、エコーショー5(Echo Show 5)を実家の母の部屋に置いていますので、何の操作もせずに、私の持っている我が家のエコーショー5(Echo Show 5)から、8歳児ゆうゆうが「呼びかけ」から操作してくれます。
手慣れたものです。


80代の女性と言うモノは、機械操作が特に苦手です。
とは言え、父の姉は、95歳ですが、健在でメールもしますよ。


一律に言えないですが、シルバー世代のスマホタブレットなどの端末を使っての生活支援ももっと出来そうですけどね。
なかなか社会のインフラと、現実は合いません。
シルバー世代では、音楽聞くのも、テープを使っている方も多いです。


私の父もそうでしたが、嫁の父も、音楽プレーヤーに懐かしい音楽や浪曲や落語などの音源を入れてあげると、そうした機器が売られていると思っていたようです。
これまた不思議です。
そうした世代にこそ、YouTubeも観て貰いたいです。
私の父も、YouTubeよく観ていましたからね。
名前の聞いたことがないような演歌歌手がお気に入りでしたよ。


演歌のYouTubeでも観たり聞きながら、ゆっくりとした休日のランタイムも、発泡酒があれば尚更盛り上がりそうです。
いろいろと思い出されます。


親子3人のささやかな暮しに感謝して暮させて貰っています。              
ありがたいことです。            
            
ささやかな「よかった」を探せて暮させてもらっています。              
ありがたいことです。              
              
日々の暮らしの中、心の三毒を廃し、平穏無事に暮らしたいです。              
神仏に手を合わせて、感謝して暮らさせてもらっています。              
ありがたいと感謝です。              
              
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我が家のスィーツ物語 水菓子 朝食のデコポン 

我が家の朝ごはんの定番と言えば、ごはんのおかずの方でなく、朝食のフルーツです。
朝から何かしらの添え物があると、幸せです。


そんな中、最近多いのは、柑橘類です。
スーパーでも、いろんな柑橘類が売られています。

先日食べたデコポンです。
香りも甘味も酸味もあって、これまた美味いです。
朝食に出ると、ハイテンションになれますね。
もちろん、我が家の姫ちゃんも、ハイテンションになります。

 

柑橘類だけでなく、もちろん、バナナも定番ですし、朝からのパイナップルも、意外と多く食卓に上ります。
パイナップルをカットして、朝食の分と、おやつの分に分けて、おやつの分は、タッパに入れて8歳児ゆうゆうが学校から帰ったら、出して上げます。


パインと言えば、私たちの昭和の世代では、パイン缶がメインでしたね。
それでも、時折生パインを食べると、舌が痛くなります。

ジブリ映画の「おもひでぽろぽろ」で、主人公の父さんがパイナップルを買って来て、家族揃って初めて生パイナップルを口にするシーンが思い出されます。
もちろん、固くてまずいのが普通です。
熟していません。
追い熟させないと、美味しくないです。


昭和あるあるです。
メロンもそうでしたね。
メロンを買うと、食べ頃の記載が書かれていましたからね。


最近のパイナップルは、追い熟せずに、そのまま食べられるモノが多いです。
ですから、我が家でも、嫁が生のパイナップルを包丁とベティでカットして、一口サイズにして、タッパで冷蔵庫に入れて、すぐに食べられるようにしています。
もちろん、朝食ならヨーグルトに入れて頂くことも多いです。


フルーツ食べるなら、朝の金、昼の銀、夜の銅って言われるくらいに、朝のフルーツは、体にいいとも聞きます。
これが納豆なら、夜は金になりますからね。
フルーツカットには、ペティナイフは必要不可欠です。
我が愛用のペティナイフ「堺孝行 別上」が手にも馴染んで便利です。
ベティは、都合3丁ありますが、私の持ち物は、これだけです。


刀剣の世界でも、庖丁と言えば、もちろん、「庖丁正宗」でしょう。
有名なモノが3口ほど、あります。
すでに、幅広の見た目にも、庖丁ですからね。
もちろん、有名な穴あき庖丁スタイルもあります。

 

正宗の刀で、銘のあるものは、短刀に限るとあります。
正宗は、鎌倉幕府の刀鍛冶らしいですから、贈答品としての別注品の短刀に、銘を入れると言う事でしょう。
ですから、料理好きの武将への贈答品は、庖丁正宗何でしょうかね。
鞘師泣かせでしょうね。
どんな拵か、見てみたいところです。


正宗と言えば、言わずと知れた「相州五郎入道正宗」です。
大名家になくてはならない刀と言う事になっています。
もちろん、300諸侯を賄うだけの刀の数がありません。
そこは、戦国時代の大人の事情です。
そりゃ、秀吉公も、日本を平定すると、それだけ褒美として分け与える所領もなく、茶器や刀剣をもって恩賞にするしかなくなりますからね。


後藤さんや本阿弥さんに、折り紙書いて貰って、はい!! 正宗です。
そんな事もないでしょうが、正宗の刀の数は、ほぼ決まっています。
享保名物帳』は、1719年(享保4年)に8代将軍「吉宗」の命で、刀剣鑑定家「本阿弥光忠」が記させた名物が記されています。

 

私も博物館でも、東京と京都の国立博物館と、徳川美術館で、数振りを実際に見たことがありますが、その中ても、東京国立博物館蔵 刀 金象嵌銘 城和泉守所持正宗磨上本阿(花押) は、迫力がありましたね。
素人にも、分かる本物の迫力が感じられた気持ちです。


徳川美術館蔵の短刀 無銘(名物庖丁正宗)も、実物を見た時に、迫力を感じましたね。
多くの刀工が、庖丁正宗の写し作刀するのも、何か感じられますが、本物の迫力は、何か違いますね。


それに、長らく行方不明になっていて、約150年ぶりに島津正宗が京都国立博物館に寄贈された時は、京都まで見に行きましたからね。
それでも、最初に見た 城和泉守正宗と庖丁正宗の迫力は、今でも思い浮かびます。


最近でも、若い方の日本刀の人気がありますからね。
それに、刀剣女子と言えば、刀剣の展覧会にも、多くの若い女性が来られますからね。
因みに、我が家の8歳児ゆうゆうも、多くの名刀を父と見て来ましたので、これまた刀剣女子です。(笑)


諺に「大根を正宗で切る」と言うのがありますが、能力のある人物につまらない仕事をさせる事や、大したことでもないのに大袈裟な言う事の喩えとして用いられます。
でも、あの穴あきの包丁正宗なら、使いたいと思わせる雰囲気はありますね。


何か、意図して策を感じます。
真実の程は分かりませんね。

パイナップルを最初に切るには、いつも大きめの菜切り庖丁を嫁は使ってカットしています。
その後に、ペティナイフにバトンタッチして、一口サイズにカットしていきます。
朝起きてキッチンに行くと、パイナップル香りが凄いです。
昔みたいに、舌が痛くなることもなく、美味しく頂けています。


あのパイン缶のパイナップルも好きでしたが、シロップの甘さに、大人になると閉口しますね。
私は、酢豚にパインもOKのタイプです。
酸味が好きですから、あれもありですね。
人によって、好みの分かれるところですよ。

話の主人公が、デコポンからパイナップルに変わってしまいました。
それじゃ、今8歳児ゆうゆうと見ているPrimeビデオの『俺だけレベルアップな件』の主人公の水篠 旬が、一気に変化し過ぎて、主人公を見失いそうになったのと、似ていますね。

デコポンも柑橘類も、大好きです。
それでもありがたいことです。


親子3人のささやかな暮しに感謝して暮させて貰っています。              
ありがたいことです。            
            
ささやかな「よかった」を探せて暮させてもらっています。              
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日々の暮らしの中、心の三毒を廃し、平穏無事に暮らしたいです。              
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我が家の食卓ものがたり 旬の食材 葉牛蒡の煮物の小鉢

鬼平犯科帳』の中で、平蔵の密偵で、牛蒡(ごぼう)と言えば、馬蕗(うまぶき)の利平治が思い出されます。
馬蕗(うまぶき)と言えば、牛蒡の異名ですからね。
利平治の容姿が、牛蒡(ごぼう)のように、顔も躰も細くて長くて、色まで黒いと言う設定です。


池波先生の設定には、今では使われない植物や動物の名前をモジって、2つ名にしている事例が多いですね。


鬼平ファンなら、猿の異名と言えば、猿(ましら)ですよね。
蛇(くちなわ)と言えば、「蛇(へび)の別名のこと」です。
盗賊の名前に出て来ます。


私の郷里播州でも、蛇の事を、ハメと呼びます。
子供の頃、草むらで遊んでいると、大人がハメが居るから危ないと言われたこともあります。
ハメとは、はむ、つまり、噛むことの意味ですね。
マムシもそうですが、蛇全体の呼び名になっていましたからね。


瓜食(は)めば子ども思ほゆ栗食めばまして偲はゆ」
山上憶良作の短歌、万葉集「子等を思う歌」にもあったように思います。


我が家にも、8歳児の娘が居ますので、同様に娘の事を思います。
娘が、3歳ぐらいまで、深夜目が覚めて、横に寝ている娘を見て、「自分にも娘が居る」夢ではなかったのだと、またすぐに眠る日々が続きました。
「観音様に感謝して」、布団の中で手を合わせていました。


観音様とのありがたいご縁です。
嫁も持病で入院を何度かしましたが、私は娘が生まれてから3ヶ月以上の病院から退院してから、ずっと一緒に過ごしています。
今の家に引っ越してから、家族3人川の字に寝っていますが、目が覚めたら娘の存在を改めて感じます。

 

自分にも娘が居ると言うのが、夢の中での出来事のように感じることが多かったです。
目が覚めると、あの伏見の長屋に寝ているような気がします。
現実なんですね。
ありがたいことです。


人並みに、人の親になれたと人生味わって居ますよ。
牛蒡ではないけれど、残りの人生も、細く長く暮らして行けば、ありがたいです。

先日、嫁の親戚から、葉牛蒡をお裾分けして頂きました。
この時期の旬です。
丁寧に洗って、煮物にしてみました。
出汁を効かせて、砂糖と酒とみりん、そして出汁醤油で煮て、最後にすこしだけごま油を垂らしました。


味のイメージは、出汁の効いた金平ごぼうです。
味を濃くせずに、出汁の旨味を効かせました。
なかなどうして美味いです。


金平ごぼうみたいに、炒めて味を濃くしても美味いかもしれませんが、小さい子供食べますので、味が濃いと喉が渇いたと言い出します。
8歳児ゆうゆうも、食べてくれました。


どうやって、作ったのかと聞かれたので、「出汁を効かせて、砂糖と酒とみりん、そして出汁醤油で煮て、最後にすこしだけごま油を垂らした」と答えると、何だかなった感じです。
この最後の油の香りは、ごま油の風味だと言うと、納得したようです。


手間は掛かります。
でも、この時期しか食べられない旬のご馳走です。
ありがたいことです。


親子3人のささやかな暮しに感謝して暮させて貰っています。              
ありがたいことです。            
            
ささやかな「よかった」を探せて暮させてもらっています。              
ありがたいことです。              
              
日々の暮らしの中、心の三毒を廃し、平穏無事に暮らしたいです。              
神仏に手を合わせて、感謝して暮らさせてもらっています。              
ありがたいと感謝です。              
              
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Primeビデオで、『沈黙の艦隊』を観ました 日米安保の不安編 

我が家に、fire tv stick 4k maxが来て以来、いろいろと生活が便利なりましたね。
もちろん、Echo Show 5が来た時も、生活に変化がありました。
驚くほどの価格でもないのに、日々の暮らしにいろいろと変化が良い風にして来ています。
ありがたいことです。


先日、Primeビデオで、ドラマの『沈黙の艦隊』を観ました。 
アニメも観ていましたので、あらすじは知っていました。
YouTubeで、高橋洋一さんが、ドラマの方も観たと言われていたので、一度観てみようと観た次第です。


日米安保の不安を、今一度改めて覚えましたね。
もともと、日米安保関係は、一方的に日本の国益のためにはないのは、明らかですね。
今、台湾有事やロシアの北海道侵攻など、現実的な戦争の危機があります。


そんな事はないと思う方も居ますが、やはり、国防という問題は、平和な時に論じて対策しておくべきです。
自衛隊違憲とする日本共産党も、その現実的な党首で書記長を、選挙で選ぶことが出来ない独裁者として君臨する党が、民主主義的に思考になっていない以上、今の日本国には、危険すぎる政党だと言われても仕方ないです。

 

社会党が、日本の国益を考えず、半島の特定の国の利益を優先してきたのは、歴史から見ても分かりますからね。
神戸でも、拉致被害者が出たのに、それを見過ごしたことによって、今なお被害者やその家族が苦しんで居られます。

 

社会主義共産党主義が、世界の中で成り立ちえないことは、明らかでしょう。
思想としての社会主義共産主義と言うのは、国民が平等に扱うと言う思想は、素晴らしいと思います。
でも、現実的には、独裁者を作り出すシステムになり、大国として国際社会のバランスを崩しているのも事実です。


今なお、戦争がなくなりません。
とは言え、米国を擁護するモノではありません。
米国の民主主義は、現世界の国民の生きる模範となり得る可能性があります。
選挙で自分たちの代表者を選んで、自分たちが、その政権を監視する為の選挙と言うシステムを維持させることが出来るのですからね。


ただ、今の米国が、バイデン政権の移民政策で、治安が維持できていないと言うのが、現実的で米国の国民を犠牲にしてまで、移民政策を遂行させる必要がないと感じますね。
それこそ、移民を軍隊に取り入れて、愛国心のない軍人はなど、危険でしかないはずです。
米国の国益に反した政策をして、どうしようと言うのでしょうね。
ここで、米国の軍事力がそがれて、世界の軍事バランスの均衡が崩れるようにことが起きるかもしれない不安もあります。

そんな現在の国際社会にあって、『沈黙の艦隊』が提示している問題点が、このドラマや映画の明らかになって来ます。
ドラマの話は、簡単に言うと、日米が秘密に推し進めていた攻撃型原子力潜水艦(SSN)の「シーバット」が突然、独立国「やまと」を名乗り、日本と条約を結ぶと話です。
荒唐無稽ですが、日米安保条約の壁が、意図も簡単に崩れて、日本で戦闘行為が行われます。
ここは、現実的に可能性があります。


先に述べた台湾侵攻でも、日本は戦争の当事国になり得るわけですからね。
米軍が、中国の侵略行為を、防いでくれてと言うのは、少し無理がありそうです。
自衛隊も、戦闘に巻き込まれます。
考えてみれば、米国にとって、日本に敵国が侵攻して来ても、米国民の犠牲まで出して、日本を守る必要はないですからね。


日本に、米国軍が駐留するのは、米国の政治力の均衡の為には、必要か不可欠です。
あくまでも、米国にとって優位だと言う事ですね。
ただ、トランプ氏のように、アメリカファーストだと、自国の直接的な利益に繋がるわけではありません。
バイデンにしても、本当に中国と戦争になってまで、台湾や日本を守ることを最優先にする利益は見当たりません。


米国が、世界の警察であった時代は、多少なりともそうであったかもしれませんが、今の米国にあっては、自国の利益を考えれば、ウクライナの軍事支援は、武器の供与と言う企業の利益がある以上、その見返りもあり得ます。
でも、米軍を派遣して、国民の血を流してまで、死守する必要性も、国民の理解もされないはずです。


現時点で、米国の治安の悪さや市民生活の不安から見れば、まずは1日も早く解決して貰いたいと言うだけの主張になります。
米国民利益すら、守られていた現状では、米国が分裂しても可笑しくないです。
不法移民の外国人による犯罪に、警察が逮捕していないと言う事実を、日本のマスコミも報道しないからですね。


今、米国は危険な国なっていますね。
それこそ、自分の身や家族は、自分たちの武器を持って、自衛団を作って、守らないといけないようになって来ていると言えそうです。


米国人の愛国心は、どうなったのでしょうね。
米国軍の人員不足で、戦力を維持できなくなってきているとも聞きます。
空母打撃団で、24時間の攻撃をこなすことが出来なくなってきていると言う事でしょう。


核の抑止力と言う言葉をよく聞きます。
でも、それは核を使わないと言う前提に成り立っています。
敵国への核の使用は、即自国の核使用される可能性が出て来るからです。


ですから、その意味では、抑止になっています。
どこかで、核が使われたら、抑止力はなくなります。


地球で核戦争になれば、人類は滅びます。
直接的な攻撃を受けなくても、食べ物や環境など、確実に健康に影響が出ますからね。
環境の上では、地球は、一つの国のように、海も空も、繋がっています。


その意味では、ドラマのように、原潜1つでも、日本と独立国「やまと」が条約を組めば、新しい核保有国として、世界への緊張に繋がります。
問題の定義が、この『沈黙の艦隊』が問題提起してくれています。
このドラマでの、米国大統領の発言や態度が、現実的だ認識しています。
米国が、世界の警察でもない以上、米国の利益を優先するはずです。
ここに本質の露呈があったと思えるからですね。


日本でも、まだ平和な内に議論できるうちに、自衛隊の存在意義を曖昧にせずに、自国の利益を今一度議論すべきだと思います。
違法な自民党の裏金問題も、ろくに解決できない今の無能な政治家に、大きな一手を打てる有能な政治家に変わって貰いたいですね。
野党も同様に、裏金問題はあるはずでしょう。
飛び火して、党が壊滅して、また烏合の政党の繰り返しは、無意味ですね。
決断の出来な真の政治家を求めたいところです。


親子3人のささやかな暮しに感謝して暮させて貰っています。              
ありがたいことです。            
            
ささやかな「よかった」を探せて暮させてもらっています。              
ありがたいことです。              
              
日々の暮らしの中、心の三毒を廃し、平穏無事に暮らしたいです。              
神仏に手を合わせて、感謝して暮らさせてもらっています。              
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我が家の食卓ものがたり おかずサラダ シーチキンスパサラダの小鉢

夕飯の用意と言うのは、中々に大変ですね。
主婦の皆さんも、いろいろとご苦労されるところです。


私は、時短手抜きの料理で、少しでも簡単に夕飯の用意をしてみたいです。
もちろん、その分にして、おかずの皿数は多くしたいし、ご馳走感も欲しいです。
欲どしいと言われても仕方ないです。
でも、それが毎日の作業、私の担務となると、そうなります。
作る時間も、1時間と少しで作りたいです。


そんな時、私のよく作るのは、「おかずサラダ」です。
ポテサラみたいに、食事のおかずにも、ビールの肴にも、お弁当のおかずにもなります。
アレンジもし易いです。


いつものように、1.4ミリの細いパスタを使って、ボイルに3~4分で茹で上がります。
鍋に給湯器からお湯を入れて、沸騰させてから、パスタを半分に折って、鍋に入れてから、3~4分で出来ます。
少し茹で過ぎても問題ありません。

この日は、もっと手抜きのシーチキンとパスタの和えただけのシーチキンスパサラダにしました。
使ったのは、ノンオイリーのスープ漬けにしたタイプです。
同時に、クリームシチューを作っていますので、スープは捨てずに、シチューに入れて使いました。


ボールに、マヨネーズとお酢とレモン汁とコショウを入れて、小さなソース用の泡だて器を使って、よく混ぜ合わせます。
そして、シーチキンを入れて、よく水切りしたパスタを入れて、混ぜ合わせて、冷蔵庫で寝かせます。(多少マヨネーズソースがシャバシャバでも、パスタがソースを吸って、いつものスパサラ風になりますからね)

 

食べる直前に、小鉢に盛るだけです。
彩も、ご馳走なので、緑のレタスと、赤のトマトを添えました。


胡瓜があるなら、スライサー細切りにして、和えてもいいし、カニカマがあるなら、細て和えてもいいです。
この日は、シチューもあったので、これで完成にしました。
味のアクセントに、ペッパーミルで、コショウをフリフリです。
乾燥パセリのパセボンでも、フリフリしても良かったです。
添え野菜がありますので、更に手間を省いて、ペッパーミルガリガリです。

 

所有時間、8分も掛かっていません。
大抵のおかずサラダは、10分ほどの目安なので、更に時短です。
シチューの用意を考慮すると、この辺りが落し処でしたね。
急に寒くなると、この時期に温かいものと言うと、冷蔵庫と相談して、ホワイトシチューにしました。


メイン食材は、市販のミートボールの肉団子とソーセージでしたね。
こちらも、入れるだけです。
厚切りベーコンがあるなら、それでもいいし、いろいろとアレンジできます。
食材も、人参、玉ねぎ、キノコ、ジャガイモでしたね。

 

皮剥いて、切って鍋に入れるだけです。
所有時間、10分ほどです。
彩考えるなら、ブロッコリーも入ると、よりイイデスハンソンです。(昭和の笑いです)


シチューのルーを入れて、完成です。
もちろん、夕飯の用意には、頂いた葉牛蒡の煮物、翌日の朝食と嫁の弁当の焼き鮭、私のつまみの漬け盛とキムチ盛も用意です。
その他の常備菜を加えて、夕食です。


とりあえず、1時間ほどで片付けも含めて、終わらせたいです。
時短手抜きと言いながら、味には拘りますし、彩にもこだわりたいです。
それに、おかずの皿数です。
この日は、シチューでしたから、皿数は少なかったとはいえ、おかずサラダの小鉢、煮物の小鉢、漬け盛の2つ小皿と、そこそこありました。


少しでも、負担が少ない様に、料理も感変えて作りたいところです。
とりあえずの洗い物も、ほぼほぼやっています。
私の担務終了です。


後は、嫁が帰宅してから、盛り付けて配膳するだけです。
帰宅するとすぐに、嫁と子供が、一緒に先に風呂に入って、その間に用意して、出て来たら、2人が食事を先に始めて、私が風呂に入ってから、ゆっくりと晩酌タイムをします。


家族団欒の時間は、Amazonのprimeビデオでドラマやアニメを観て、嫁と子供が食べ終わったなら、嫁が片づけをしてくれます。
その間、私は晩酌タイムしています。


続いて、嫁がピアノ練習をしている最中、生演奏を聴きながらの晩酌タイム続行です。
中開いて、嫁が娘のキーボードの練習をさせて、私は晩酌タイムのままです。


練習済めば、片付けの残りと、選択の用意をして、更に嫁はピアノ練習で気分転換しています。
最近は、ショパンノクターンの練習が聞こえています。
キンミヤの焼酎のレモン炭酸割に、ショパンも合いますよ。


午後9時になると、ピアノの練習止めて、出来上がった洗濯器から、夜間干しの用意をしてくれます。
除湿機も、夜にはフル稼働してくれますので、そのまま朝に外の洗濯場の干して、完全乾燥になりますね。


毎日の繰り返しのパターンです。
嫁が居てこその日々の暮らしです。
日々、嫁に感謝しております。
ありがたいてことです。


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ありがたいことです。              
              
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ありがたいと感謝です。              
              
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東芝の石窯オーブンで、嫁が焼いてくれた手作り抹茶チョコクッキー

先日、カレーチーズピザの記事を書きました。
余話があります。
余話って言っても、レイモンド飛田の夜逃げの余話ではありません。


とてもマニアックな一連の話の回でした。
レイモンド飛田の借金を、テツが関係者だと思い込んで、借金の取り立てに、チエちゃんの店でそろばんを鳴らしながら、居続けると言うシーンがありましたからね。
チエちゃんの何のために働くのかと意味深な事をおばぁに言うシーンは、何か哲学的でしたね。


嫁と8歳児の娘が、一生懸命に作業してくれています。
ただ、これにも余話があります。
と言うのも、ピザと同時に作業していました。
上の鉄板には、カレーチーズピザが、下の鉄板には、抹茶チョコクッキーと、香りのまじり方が凄かったです。


郡司さんの採点なら、10対10のイーブンって所でしょうかね。
いい勝負です。
抹茶チョコの大健闘です。

いろんな形の型抜きするのを、8歳児ゆうゆうが手伝ってくれます。
ここは、子供でも出来る作業ですから、積極的にさせているみたいです。
あり゛たいことです。

いつもの朱塗りの菓子器に盛り付けました。
赤と緑の補色の関係が、相互でよりチョコっと良い関係に見えます。(今日は、ここしか笑う所はありませんよ。ねぇ、とおるちゃん!!)

型抜きは、桜と兎と犬さんです。

「朱に交われば赤くなる」と諺にもあります。
あまりいい意味合いには感じ取れない諺です。

 

先日primeビデオで見た『薬屋のひとりごと』第22話「青い薔薇(そうび)」では、本来白い花に、青く染めた水を花に吸い上げさせて、青くしたり、他の色を付けたりしていましたからね。
主人公・猫猫の実父で変わり者の軍師・羅漢の作戦は、失敗に終わったみたいです。


人の顔を見ても判別できない病らしいですが、娘の顔は認識しているようですね。
最後のシーンでは、娘と横に居る「仕」(金)と「相」(成り銀)との対比が、今後の展開を暗示しているのかもしれません。
ただ、娘に会いたかったと言う親心が、何か屈折しているようです。


私も、娘には、こんな変な親に見えらないように、気を付けたいものです。
人のふり見て、我がふり直せとは、いい諺です。
ありがたいことです。


親子3人のささやかな暮しに感謝して暮させて貰っています。              
ありがたいことです。            
            
ささやかな「よかった」を探せて暮させてもらっています。              
ありがたいことです。              
              
日々の暮らしの中、心の三毒を廃し、平穏無事に暮らしたいです。              
神仏に手を合わせて、感謝して暮らさせてもらっています。              
ありがたいと感謝です。              
              
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2024年(令和6年)2月の我が家のエコな電気代 

3月の半ばと言うのに、とても寒い日が続ています。
能登半島地震の被災地でも、きっと寒い日が続いているかもしれません。

一日も早い復興復旧で、日常の暮らしを取り戻しても貰いたいです。


我が家で出来る事と言えば、やはり、エコ暮らししかありません。
必要な電気を使わず、エコ暮らしです。
ただ、我が家もまだ小さな子供が居ますので、無理はしません。
すでに、エコでなく、エゴになっては、笑いこどにもなりません。


我が家は、光熱費削減の為に、ガスと電気を一つにまとめています。
今月の請求は、3月分のガス代と、2月の電気代との合算の請求です。
エコになっている様にも、なっていなようにも感じます。

使用量 153kwh  請求金額 3,648円です。
いつものように、燃料調整費等の訳の分からない分担金が316円余り付いています。
1/16~2/13 の29日間の電気代です。

 

1軒家にしては、頑張っています。
3月も寒かったので、多くても5,000円くらいまでに抑えたいです。
珍しく今年は、2月の方が暖かく感じて、3月が急に寒くなった気がします。
もうすぐ4月だ思うと、暑さ寒さも彼岸までと言われる変化球的な気温変動です。


省エネに、特別コツはありません。
使わない電気はこまめに消すだけです。
我が家の暖房は、コタツが一択です。
それでも、家族団らん感がいいです。


タツに座って、パソコンモニターで、Primeビデオを中心に、動画を観ています。
我が家にテレビは、ありません。
1週間遅れのTVerなど、観られるので、不自由は感じませんね。
エコーショー5で、ANNのニュース動画も駆使して、日常生活を過ごしています。


無理ない程度に、省エネをも意識した成熟した社会の暮らしでありたいですね。
ありがたいことです。


親子3人のささやかな暮しに感謝して暮させて貰っています。              
ありがたいことです。            
            
ささやかな「よかった」を探せて暮させてもらっています。              
ありがたいことです。              
              
日々の暮らしの中、心の三毒を廃し、平穏無事に暮らしたいです。              
神仏に手を合わせて、感謝して暮らさせてもらっています。              
ありがたいと感謝です。              

 

エコな(エゴな?)我が家の電気代の「ん」より。
              
総索引 https://kantoshoue.hatenablog.com/entry/35343705