''かんとうしょうえ''の痛風日記

一病息災と心得て、「よかった探し」をしながら、日々感謝して暮させてもらっています

我が家の食卓ものがりた ごぼうの茎の金平の小鉢 より。   

 

お題「ささやかな幸せ」

先日、ご近所の嫁の親戚のおばさんから、山盛りのお裾分けいただきました。 

それは何かと尋ねたら、「葉牛蒡」です。 

牛蒡菜です。 

まだまだ、根っこの牛蒡は小さいままです。 

 

いろいろと調べて見ると、やはり、牛蒡だけに金平にするのが、いいみたいです。 

それならと、葉牛蒡を、葉と茎と根の3つに分けてカットしました。 

 

葉牛蒡ですから、泥にまみれています。 

掃除が一番の大敵です。 

 

丁寧に茎を洗って、一寸強程にカットして、水で晒してザルあげして、用意です。 

後は、アサヒ軽金属のフライパンに、ごま油を入れて、熱したらカットして牛蒡の茎に入れて炒める。 

後は、定番の金平の作り方です。 

 

時短、手抜を目指しますので、砂糖、酒、みりん、麺つゆ、すこしの醤油を入れて、炒めます。 

私は、最初に、鷹の爪の輪切りを入れて炒めます。 

ただ、5歳児ゆうゆうは、鷹の爪入れると、辛い辛いと言います。 

それも、我が家に生まれた定めです。 

 

味の感覚は、甘辛い感じをイメージです。 

牛蒡の茎の金平は、浅く炒めても、深く炒めても、それぞれに味に趣があります。自分好みを見つけてみるのも、これ楽しいです。 

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出来上がりは、こんな感じです。 

弁当に入れてもいいし、ごはんのお供にも、晩酌の小鉢にもいいと思います。 

鷹の爪の輪切りがよく効いています。 

 

白ごまも、無農薬モノを使っています。 

香りも味もいいですね。 

 

牛蒡と言えば、池波正太郎鬼平犯科帳』の登場人物馬蕗(うまぶき)の利平冶思い出します 

馬蕗(うまぶき)とは、牛蒡の別名ですよね。 

なかなか知らないと分からない言葉が多いです。 

 

先日嫁の仕事場で密を避けての昼時の豚汁作りがありました。 

上司の発案らしいです。 

前日に私も手伝って、材料の買い物や切り込みをやりました。 

下処理も必要ですから、当日するのは、業務もありますので無理だと言って、前日の用意となりました。 

それが、無難です。 

 

人に食して貰うのですから、衛生的にしないとイケません。 

家での仕込みも、ナイロン手袋使いましたよ。 

 

当日、リックに詰め込んだ材料を背たろうて、朝出かけました。 

昼に、どうなったのかと電話に入れると、順調に進んで完売したとの事です。 

30食ぐらいの用意でしたので、ちょうどいい量になったと思います。 

 

入ったのは、大根人参蒟蒻玉ねぎ舞茸揚げさんそして、メインの豚肉、それに白出汁、味噌ですね。 

この日は、牛蒡のささがきは入れなかったです。 

汁物に入れると好き嫌いがあるからです。 

 

でも、しょうえ亭では、牛蒡を入れないのですねと、会社の人に言われたみたいです。 

あくまでも、好き嫌いのないように、仕込みをするのが、常です。 

私なら、里芋も入れたいです。 

 

刻んだ葱は、衛生上の問題もありますので、市販のカット葱を使いました。 

好き嫌いのある葱ですから、好き中だけ、取って貰うように、取り箸せっとしたら、問題ないでしょう。 

味の濃さにも、好みがあるので、すこし薄い目に味付けするように、嫁に言いました。 

もちろん、年配の方や持病のある方も居ますので、「減塩しています」といいつつ、一味唐辛子をアクセントになるので、瓶で用意させました。 

 

塩分が薄くても、一味唐辛子をフリフリすれば、汁物ですから、味に影響はありません。 

汁物で塩分が濃いと呑めたものではありません。 

すこし薄い目の当たりにするのが、無難です。 

最初に椀に入れた方と、最後に入れた方では、塩分も違いますからね。 

 

昼ごはんも各自で持参して、豚汁だけ振舞おいと言うのは、いいと思います。 

距離をとって、静かに食事をされたみたいです。 

とは言いながら、これは第二弾でした。 

次はどんな難題になるのかと、すこし不安です。 

 

うどんになるのか、ちゃんこ鍋になるのか、そんな不安を感じます。 

仕込みはしないと、出来ませんよ。 

それに、まずは衛生的にすることが、肝要です。 

 

親子3人のささやかな暮しに感謝して暮させて貰っています。              

ありがたいことです。            

            

ささやかな「よかった」を探せて暮させてもらっています。              

ありがたいことです。              

              

日々の暮らしの中、心の三毒を廃し、平穏無事に暮らしたいです。              

神仏に手を合わせて、感謝して暮らさせてもらっています。              

ありがたいと感謝です。              

              

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 我が家の食卓ものがたり パンプキンサラダ より。 

お題「手作りしました」

いつものように、家の冷蔵庫と相談しています。 

あれ? カボチャが置いてある。 

 

嫁がパンプキンケーキでも作るつもりなのかと、疑心暗鬼になりながらも、使うことになりました。 

それほど、スーパーのカボチャも持ちません。 

 

それならと、カボチャを手に取ると、何か頭に曲が流れました。 

 

 ♪2丁目の交差点から17軒目で. 時々走って2分と15秒 

うーん、このフレーズ、さだまさしさんの不思議な名曲「パンプキンパイとシナモンティーですね。 

 

そうか、カボチャと言えば私の中では、南京なんだけど、世の中ではパンプキンなんだと改めて名前が過ったんですね。 

頭の中で変換しているんでしょう。 

ただ、カボチャの語源が、カンボジアから渡って来たので、カボチャです。 

もちろん、南京も中国の南京経由で、渡来して来たのでしょう。 

 

ジャガイモもさつま芋も、地名ですからね。 

ジャガイモは、ジャガタラ芋のインドネシアですね。 

 

我が家でも、カボチャは、よく使います。 

煮物もしますし、ケーキにもしますね。 

私は、カボチャサラダ、呼び名は、パンプキンサラダでしようかね。 

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カボチゃに、ジャガイモもすこし残っていたので入れています。 

ハム、人参、胡瓜、オニスラも入っています。 

我が家のカボチャサラダは、酸味が強いんです。 

 

マヨネーズのくどさを緩和してくれます。 

お酢、レモン汁、バルサミコ酢も、入れています。 

口に入れた時の酸味と香りがいいですからね。 

洒落た味に感じます。 

 

昔の味覚何ででしようかね。 

今時の感覚ではないかもしれません。 

 

年を食っていますので、カップルをアベックと行ってしまう世代です。 

ベストは、チョッキと言う世代です。 

嫁にバカにされます。 

アベックも一度頭の中で変換してカップルと言うようにしています。 

 

確かに今時なら、アベックと言うとすこしアダルトで淫靡な香りもします。 

腕組んでいるみたいな感じです。 

 

でも、夏のかき氷でも苺とレモンのシロップの相掛けを「アベックにして」と言う事が当時はあったように記憶しています。 

 

語源を調べると、アベック(avec )は何々と一緒に」を意味するフランス語の前置詞ようです 

つまり、英語の with言い換えられそうです 

ウイズコロナのあのwithですね。 

つまり、アベックとは、一組の男女を意味する言葉で、かつて日本で頻繁に用いられた和製フランス語のようですね。 

 

おフランスと聞くと、何か上品な感じです。 

それが、今のご時世では、死語扱いで、使うとバカにされます。 

カップルだと、言い換えないと入れません。 

 

昔はその手の死語が多かったです。 

人差し指を指したまま両手で掴めば、ドロンです。 

会社の飲み会で、じゃ私はここで、指を握れば、ドロンしますと離脱を意味します。 

帰りますと言う事ですね。 

映画『モテキ』で、長澤まさみさんがやっていましたよね。 

 

飲み屋に行く時も、「駅からタクシーで行きますか?」と聞けば、「近いのでテクシーで行きます」とテクテク歩くにシーを付ければ、徒歩と言う事になります。 

懐かしいフレーズも多いです。 

 

そう最近使われなくなった言葉に、ギッチョもありますね。 

今時の言葉なら、サウスポーです。 

古来からある古い蹴鞠に役に由来していますね。 

ギッチョと言えば、「左ギッチョ」と言いう言葉をすぐに連想させます。 

ですから、そう言ったものですね。 

 

関西なら、「自分、ギッチョなんや」です。 (関西では、自分は、二人称でもあります)

オタクなら、「オタク、サウスポー?」ですね。 

 

ピンクレディーの『サウスポー』(作詞:阿久悠,作曲:都倉俊一)の歌の影響でしょう。 

背番号1のすごいやつが相手~ 

 

時代の変化に付いていけなくなるのが、おやじ世代ですよ。 

とりあえず、芸能界は、流石に難しいです。 

電車の中刷りで、世の中の流れを掴めます。 

週刊誌のタイトルだけで、世の中の流れが分かりますからね。 

タイトルと言うのは、凄い力です。 

 

我が家の食卓の凄い力と言えば、やはり、サラダです。 

とりあえず、食卓にサラダを出すようにしています。 

この時期なら、サニーレタスも頂くことが多いです。 

それを使って、カボチャサラダに添え物にしています。 

ありがたいことです。 

 

親子3人のささやかな暮しに感謝して暮させて貰っています。              

ありがたいことです。            

            

ささやかな「よかった」を探せて暮させてもらっています。              

ありがたいことです。              

              

日々の暮らしの中、心の三毒を廃し、平穏無事に暮らしたいです。              

神仏に手を合わせて、感謝して暮らさせてもらっています。              

ありがたいと感謝です。              

              

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エースコック スーパーカップ1.5倍 伝説のすた丼屋監修すたみな味噌ラーメン より。   

お題「ささやかな幸せ」

いつものように、ゆうゆうの保育園の帰りに、激安ショップに立ち寄りました。 

ゆうゆうにとっては、勝手知ったる我が家気分です。 

玄関で消毒してから、駆け出していきます。 

 

私の視界から見えなくなると私の怖い声がして、帰って来ます。 

その繰り返しです。 

 

いつものように、積み上げられたカップ麺の所にやって来て、急に味噌ラーメンがたべたくなりました。 

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エースコック スーパーカップ1.5倍シリーズの伝説のすた丼屋監修すたみな味噌ラーメンです。 

何とも言えず、味噌ラーメンの味わいです。 

ガツンと来るタイプですが、私にとっては、久しぶりの味噌ラーメンに、懐かしい感じがしていました。 

 

なかなか美味いと思います。 

ただ、スタミナ感を求め過ぎてはイケませんよ。 

雰囲気が味わえる程度です。 

 

ただ、京都のラーメン屋でも、味噌ラーメンは時々ありました。 

私のバイトしていたラーメン屋でも、味噌ラーメンはありました。 

私は、賄いに自分で味噌ラーメンを食べていた時の感覚を覚えましたね。 

味噌の風味が似ているのでしょう。 

 

懐かしい風味が感じられたのが、一番の印象です。 

値段も安かったし、ボリュームもあったし、またの購入もありますよ。 

たまには、味噌ラーメンたべたくなります。 

大阪では、お店でまだ味噌ラーメン食べたことありませんね。 

 

ささやかな幸せに感じました。 

エースコックさんの企画物楽しみにしている一人がここにも居ます。 

ありがとさんです。 

 

親子3人のささやかな暮しに感謝して暮させて貰っています。              

ありがたいことです。            

            

ささやかな「よかった」を探せて暮させてもらっています。              

ありがたいことです。              

              

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神仏に手を合わせて、感謝して暮らさせてもらっています。              

ありがたいと感謝です。              

              

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週末の土曜日、鶴見緑地公園に、テントの中から、花見しました より。 

お題「ささやかな幸せ」 

週末土曜日は、天気に恵まれました。 

朝方にどこかに行こうと、突然の嫁の言葉です。 

温かいし、それじゃ定番の花見に行こうとなりした。 

 

ただ、このコロナ禍での花見となると、いろいろと注意が必要です。 

人との密を避けて、花見をするには、あの手しかありません。 

 

簡単な昼の用意をしていきました。 

5歳児のゆうゆうは、どこかに家族で行こうとなるとハイテンションです。 

ゆうゆうの希望は、1つ覚えの「大阪城公園」です。 

それは却下しました。 

 

嫁と私は、鶴見緑地公園と意見が一致です。 

そして、道具を一式自転車に積み込んで、2台の自転車で家を出ました。 

 

それでも、30分ほど掛かりますね。 

そして、いつもの定位置に行くと、すでに桜が咲いています。 

多くの自転車が駐輪しています。 

もちろん、自動車の駐車場は、満車です。 

 

桜は、8分程度には咲いています。 

綺麗に咲いています。 

そして、多くの人手ですが、人ごみを避けて、コールマンのツリーリングドームテントを、嫁と二人して、素早く5分もあれば完成です。 

雨の心配はありませんから、フライは張りません。 

 

嫁はテントに関しては初心者です。 

私に怒られながらも、5分程度で完成できたなら、上出来です。 

周りにも、距離を取りながら、広い敷地の中に、見えるだけ30近くテントが張ってありましたね。 

 

やはり、テントブームです。 

多くの中に、あのワンタッチテントが見られましたね。 

40秒でテントが立つと言うあの逸品です。 

でも、風に弱いですよ。 

 

我が家のは、ツーリングドームテントですから、すこし背が低いですが、子供が居ますので、丁度の3人で過ごせる空間です。 

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桜の木の下に、テント張りましたので、テントの中から、花見が出来ます。  

風の抜けは、すこし悪いですが、家族だけの空間です。 

もう少し風も欲しいので、反対側のネットほを明けても、桜が見えます。 

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寝転びながらの花見です。 

風が気持ちよかったですよ。 

暫し、テントの中からの花見を堪能しました。 

近くに、トイレを見えますので、子供連れでも困りません。 

 

これが、大阪城公園だと、トイレに困ります。 

鶴見緑地公園は、トイレが綺麗で、多くあります。 

我が家き、余り奥まで入っていませんので、奥に入れば、もっと空いていると思います。 

トイレ待ちは、今まで一度もありませんね。 

子連れで来るには、いいところです。 

 

4月の本格的なテントデビューまで、もう少し慣れが必要です。 

花見だけでなく、お泊りとなると、すこしテクも必要にあります。 

そうそう、自転車で帰りの途中に、嫁がお泊り用のシュラフを用意した方がいいよねって言うので、帰りに荷物ょ一度家に置いてから、近くのスポーツ用品店に、シュラフを購入しに行きました。 

 

購入したのは、嫁とゆうゆうの分です。 

すこしお買い得な特典もあって、これでお泊りの用意のシュラフは、クリアしました。 

また、本格的なテントデビュー前に、家でシュラフデビューすると思います。 

 

テントでの人の密を避けた花見に、5歳児ゆうゆうは、大興奮のハイテンションの行楽日和となりました。 

来年こそは、コロナ禍でない日常の花見がしたいです。 

そう願うばかりです。 

 

親子3人のささやかな暮しに感謝して暮させて貰っています。              

ありがたいことです。            

            

ささやかな「よかった」を探せて暮させてもらっています。              

ありがたいことです。              

              

日々の暮らしの中、心の三毒を廃し、平穏無事に暮らしたいです。              

神仏に手を合わせて、感謝して暮らさせてもらっています。              

ありがたいと感謝です。              

              

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明星 チャルメラ 愛知つけてみそかけてみそ ごま香るみそまぜそば を食べてみた より。   

 

いつものように、5歳児ゆうゆうと保育園の帰りに、激安ショップに立ち寄りました。 

やはり、たまに行くといいモノがありました。 

 

好評につき第4弾! 自宅でご当地の味を楽しめるチャルメラ! 愛知に知らない人はいない万能みそだれのパイオニアとコラボ! と銘打った商品です。 

(激安ショップ108円で購入しました)

雰囲気は焼きそばのソースでなく有名メーカーの味噌と和えたロウ麺(撈麺)みたいな感じです。 

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味は、意外と美味いです。 

私が、赤味噌系の味が好きですからね。 

味噌カツも好きです。 

その流れからすると、これも美味いです。 

悪くないです。 

 

ただ、焼きそばと思って買った人なら、物言いが付くかもしれません。 

立行司も、差し違える覚悟が必要かもしれません。 

 

万人向けではありませんが、これはこれでありだと思います。 

明星チャルメラのコラボ企画好きです。 

 

どうも、週末の土日のランチとなると、焼きそば系が食べたくなります。 

子供の頃のテレビCMの刷り込みですね。 

45年近く経っても、催眠術から抜け出せません。 

マインドコントロールの怖い所です。 

 

たまには違った系も、楽しいところです。 

焼きそばも我が家の定番です。 

カレー、ソース、醤油、あんかけ、いろいろとアレンジできます。 

一皿でなく、小鉢で出せば、副菜にもなります。 

お弁当の添え物的な扱いですが、それはそれで、楽しいですよ。 

 

我が家の5歳児ゆうゆうも、アレンジした焼きそばをよく食べてくれます。 

ありがたいことです。 

インスタントの焼きそばは、まだ食べさせたことありません。 

大人だけの楽しみです。 

 

すぐに、そんなことも言えずに、インスタント焼きそばも、食べるんでしょうね。 

反対はしませんが、なるべく父が焼きそば作ってあげますよ。 

ささやかな愛情です。 

ありがたいことです。 

 

親子3人のささやかな暮しに感謝して暮させて貰っています。              

ありがたいことです。            

            

ささやかな「よかった」を探せて暮させてもらっています。              

ありがたいことです。              

              

日々の暮らしの中、心の三毒を廃し、平穏無事に暮らしたいです。              

神仏に手を合わせて、感謝して暮らさせてもらっています。              

ありがたいと感謝です。              

              

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我が家の食卓ものがたり ホウレン草を使った焼きそば より。   

 

長年暮らしていた京都では、何か物足りない時には、「豆腐と狂言」と言われいたようです。 

狂言は、あの能・狂言狂言です。 

♪されば されば  ござる~ 

街中の行事で、何か座興の中に、何やら足りないと言えば、すぐに狂言を入れていたと聞きます。 

 

そう言えば、伏見稲荷さんの大祭でも、能舞台がありますので、こちらで狂言をしていたのを何度か見ましたね。 

なかなかに楽しいモノです。 

何とも言えず、ライブ感が楽しいです。 

 

そして、最後は豆腐です。 

おかずに、もう一品欲しいとなれば、豆腐ですね。 

それも、一番手軽な冷奴です。 

 

水気を切って、天に鰹節に、おろし生姜と葱を添えると、立派な一品になります。 

酒が進みますね。 

 

それに、お手軽と言えば、ホウレン草なお浸しですね。 

ボイルして、水気を箸を使って絞って、後は同じ長さにカットして、まとめて盛り付ければ出来上がりです。 

 

冷奴と同じで、天に鰹節でも盛り付ければ、酒のつまみが出来ます。 

落語にも、「青菜」がありますが、青菜ですから、ホウレン草の時もありますよね。 

醤油を掛けてもいいし、すこし品よく出汁醤油にしてもいい、ポンズも悪くないです。 

これで、1合呑めますよ。 

 

私は、ホウレン草が好きです。 

玉子炒めにしても美味い。 

変わり種なら、マヨネーズで炒めて、ポンズで掛けて頂く「マヨポン」も、ビールに合いますね。 

どちらも、一味はフリフリして貰いたいです。 

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いつものように、冷蔵庫と相談してみると、小量のホウレン草が残っていました。 

それならと、我が家の定番の焼きそばに入れてみました。 

天の目玉焼きとも相性がいいです。 

ソース味にしてもいいし、醤油味にしてもいいし、中華味にしても、相性はいいですね。 

肉の変わりにソーセージとも相性がいいです。 

 

焼きそばにして見ると、青菜の嫌味がないです。 

青菜の嫌いな人は、あの青臭い味と匂いが嫌だと言います。 

子供の頃、ホウレン草と言えば、ポパイのアニメを思い出します。 

ただ、ホウレン草の缶詰は不味いです。 

最近では、冷凍のホウレン草が、お店でもよく使われます。 

 

炒め物なら、問題ありません。 

若い頃バイトしていたレストランでも使っていました。 

バター炒めとか、美味しく頂けます。 

 

ただ、旬の生のホウレン草には勝てませんが、冷凍ホウレン草は価格が安定していますので、店舗なら使うでしょうね。 

ただ、和食屋さんでは、すこし難しいかもしれませんね。 

素材の味が、安定しませんからね。 

 

ホウレン草と言えば、もちろん、名前の通り漢字で書くと、「法蓮草」です。 

南無妙法蓮華経のお題目の形に似ているからとも、一説には言われています。 

確かに、そんな感じがしますね。 

 

魚のホッケも、同じで、法華経の法華に由来すると言うのも、一説にあります。 

鎌倉時代日蓮宗の僧侶であった日持(にちじ)は、布教活動のために蝦夷(現在の北海道)に渡りました。 (大陸に渡った噂もあります)

 

その頃、名前の知らない魚が取れ始めたので、この名前の由来にもなったというのです。 

因みに、ホッケは、漢字で書くと𩸽𩸽魚編に花と書くようです。 

パソコンでは、字が見つけられても、表記しないことがありますので悪しからずです。 

 

そう聞くと、日蓮大菩薩を信心している法華教系信者には、ホッケもホウレン草もありがたいです。 

 

5歳児ゆうゆも、ホウレン草もホッケも大好きです。 

ありがたい事で、良かったです。 

 

好き嫌いをさせずに、何でも頂くのが、すべての食材に対しての供養ですからね。 

そんなことも、食育の一環です。 

 

親子3人のささやかな暮しに感謝して暮させて貰っています。             

ありがたいことです。           

           

ささやかな「よかった」を探せて暮させてもらっています。             

ありがたいことです。             

             

日々の暮らしの中、心の三毒を廃し、平穏無事に暮らしたいです。             

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我が家の食卓ものがたり 鰤の造りの小鉢 より。   

お題「ささやかな幸せ」

暑さ寒さも彼岸まで言いながら三寒四温天候です。 

桜も咲いています。 

今年もコロナでの桜です。 

5歳児ゆうゆうの保育園の帰りに、時折目で楽しむ程度です。 

 

また、大阪でも感染者が急増しています。 

これは、やはり、東京由来でしょう。 

大阪と東京の新幹線等での人の行き来は、激しいです。 

一度、感染拡大してしまえば、なんの為の緊急事態宣言だったのか、もとの木阿弥です。 

 

この解除を受けてと言うか、首都圏での21日の解除前の週末も、凄い人出でしたからね。 

何故家でじっとしておられないのか意味が分かりません。 

外出したなら人ごみを避けて家の近くの公園でも行けば桜も楽しめます。 

宴は出来ないまでも、家呑みなら出来ますよ。 

 

意味が分からない行動の弁解をいろいろと言われる方が居ますが、原因は人の移動ですからね。 

もちろん、しっかり対策しても、原因は人の移動による飛沫感染でしょう。 

 

それなら、家で過ごす方法を見つけるだけです。 

もちろん、家族なら、自動車で移動するのもありです。 

ただ、人ごみの中には行かない。 

それたけです。 

 

季節が良くなって来たので、家呑みするなら、日本酒がいいですね。 

冷でもいいし、燗でもいい。 

そんな季節です。 

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それなら、肴は刺身でどうでしょう。 

いいと思います。 

この日は、スーパーで造りを買って来た家で、家族用にシェアーして、小鉢に盛り直しました。 

良いのがあれば、冊で買って来て、家で柳刃で刺身にひくのも、悪くないです。 

 

この日は、鰤でした。 

脂の乗った腹身です。 

腹身と言っても、最近ではハラミちゃんのイメージですかね。 

嫁も、ハラミちゃんの動画を見ているようです。 

 

テレビ界でも、固定客の持つ人気ユーチューバーをゲストにすると、視聴率が安定しますからね。 

テレビと真逆のユーチューバーの歩み寄りかもしれません。 

 

そうそう、あの人気ユーチューバーのオリラジも、吉本退社したかと思えば、中田さんは顔出しせずに、やるのが話題になっています。 

アバターかもしれませんし、アニメ的なものかもしれませんね。 

ただ、中田さんの教育的な動画に、顔は要らないかもしれません。 

解説だけで、十分です。 

 

私も時折見ています。 

数学のフェルマーの最終定理も、興味深く拝聴させてもらいました。 

分かり易くて大変面白かったです。 

すこし数世界に興味を持ち始めましたよ。 

 

この年になると、山盛りいっぱいの選択はしません。 

この鰤の造りの小鉢位の盛が、丁度いいんです。 

そんな年頃になりました。 

 

それでも、日本酒と鰤の刺身の相性はやはり最強ですね。 

酒は燗 肴は刺身 酌は 

うーん、日本に生まれて幸せです。 

ありがたいです。 

 

 

親子3人のささやかな暮しに感謝して暮させて貰っています。             

ありがたいことです。           

           

ささやかな「よかった」を探せて暮させてもらっています。             

ありがたいことです。             

             

日々の暮らしの中、心の三毒を廃し、平穏無事に暮らしたいです。             

神仏に手を合わせて、感謝して暮らさせてもらっています。             

ありがたいと感謝です。             

             

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