''かんとうしょうえ''の痛風日記

一病息災と心得て、「よかった探し」をしながら、日々感謝して暮させてもらっています

6歳児ゆうゆうの小学校1年生最初の遠足 より。 

お題「ささやかな幸せ」

先日我が家の小学校1年生の娘のゆうゆうが、遠足に行きました。 

嫁も娘と同じ小学校の出身ですが、嫁の時は奈良公園に電車で行ったとの記憶です 

やはり、コロナの影響で、徒歩で30分ぐらいの大きな公園に、遠足に行くようです。 

密も避けたいし、コロナ対応も採りたいとなれば、費用も掛らずいい選択かもしれません。 

 

引率の先生は5人のようです。 

この人数で1年生全員見るのは、至難です。 

もう少し4年生とかになると、ある程度まとまった行動が出来そうです。 

とは言え、これが電車での移動なら、更に大変です。 

 

子供の遠足となればあたふたするのは親ですね。 

お弁当の試練が待っています。 

昨日の夜から用意はしています。 

夫婦して、朝5時過ぎに起き出して、弁当の用意をしました。 

 

小学校ですから、キャラ弁仕様にせずに、盛り付けましたよ。 

海苔で包んだおにぎり3つ、定番の赤ウインナー1つ、ハムステーキ1/4を2つ、焼き鮭1/2切、だし巻き1つ、アルミカップブロッコリー胡麻和えと柴漬です。 

ゆうゆう本人に、遠足のおかず何が食べたいと聞くと、「第1位 だし巻き」「第2 焼き鮭」と続きます。 

大好きな柴漬け入れるのかと聞くと、入れて欲しいという娘でした。 

 

何だか小学校の娘の弁当と言うより、大人の弁当みたいですね。 

おつまみのおかずもあつて、これでアルコールでもあれば、お大尽気分です。 

 

だし巻きと焼き鮭が、幕ノ内弁当をイメージさせます。 

これに蒲鉾があれば、幕の内弁当三種の神器でしょう。 

大抵の幕の内弁当には、三種の神器に、揚げ物と煮物と漬物があれば、イメージそのものです。 

 

ハムステーキをハムカツをにして、ブロッコリー胡麻和えを、煮物にすれば、同様の幕の内に大変身できます。 

子供の弁当ですから、海苔で包んだおにぎりは、食べよい大きさにしています。 

マスコットのリスさんのピックも入れています。 

 

1時間も掛らず仕上がりました。 

ごはんや出来上がったおかずも、粗熱をとって、冷ましてから、弁当箱に付ける必要がありまかね。 

お茶の用意も多い目にしています。 

学校支持の手拭きやシートの手配も、リックに詰めてあります。 

 

蓋を開けて、満足して食べてくれたら、それでいいと思います。 

楽しい時間を過ごしてくれると思います。 

まだ、いろいろな話は聞けていません。 

ありがたいことです。 

 

親子3人のささやかな暮しに感謝して暮させて貰っています。               

ありがたいことです。             

             

ささやかな「よかった」を探せて暮させてもらっています。               

ありがたいことです。               

               

日々の暮らしの中、心の三毒を廃し、平穏無事に暮らしたいです。               

神仏に手を合わせて、感謝して暮らさせてもらっています。               

ありがたいと感謝です。               

      

愛娘 保育園児ゆうゆうのお弁当 の「お」

愛娘 小学校児童のゆうゆうのお弁当の「お」

 

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我が家のスィーツものがたり バニラアイス チョコソースとバナナの添え

お題「大好きなおやつ」

週末家で過ごしています 

コロナ感染者も減少とは言え、感染者数は脅威です。 

ただ、重症化しにくいあって、ピークの医療逼迫の危機も回避できているのでしょう。 

経済を回すを最優先に、岸田政権が舵をきった以上、このままコロナ感染は放置プレーのままですね。 

 

変異種に気を付けないとイケませんからね。 

気を付けないと言えば、頭に過るのは、庄司薫の小説『赤頭巾ちゃん気をつけて』です。 

変なタイトルの小説だと思った記憶がありますね。 

変なタイトルと言えば青島幸男作の小説『人間万事塞翁が丙午でしょう。 

元ネタの人間万事塞翁が馬」と言えば中国の故事の話ですね。 

 

この逸話の中、主人公である翁の北叟(ほくそう)笑うと言えば、「北叟(ほくそう)笑む」が、「ほくそ笑む」転じたとも聞きます(万歳、万歳って感じ) 

なかなかの人生訓です。 

 

学校で習いましたよ。 

人生、七転び八起ですからね。 

いいこともあれば、悪いこともある。 

私の人生もそうであって貰いたいです。 

 

転ぶ、滑ると言えば、西洋的なバナナの皮ですね。 

本当に危険だと聞きます。 

バナナの皮は滑ります。 

そして、転びます。 

専門家による本も出版されていると聞きます。 

 

確かチャップリンが映画でやったのがきっかけで、定番的な笑いになったとも聞きます。 

映像によるインパクトはありますね。 

 

我が家でも週末ランチのアフターと言えば、6歳児大好きなアイスタイムです。 

嫁がバナナをカットして、バニラアイスも盛り付けます。 

この日はチョコソース掛けです。 

彩りのチョコもフリフリしています。 

 

器は有田とガラスのコラボしてアイス皿です。 

和と洋のコラボかもしれません。 

この日は、私と6歳児ゆうゆうが、この器です。 

嫁は、ピンクのハート型したココットのような器に盛り付けています。 

 

とりあえず、家族3人で、アイスの写真撮影会です。 

ゆうゆうは、嫁の使っていない携帯電話のカメラを立ち上げて、写真を撮っています。 

 

最近のゆうゆうのマイブームです。 

残量救少なくなったら、充電して私に持って来ます。 

まるで執事のようです。 

うーん、男親は娘には弱いモノです。 

 

ご機嫌でアイスを食べている娘です。 

そんな週末我が家の一日でした。 

ありがたいことです。 

 

親子3人のささやかな暮しに感謝して暮させて貰っています。               

ありがたいことです。             

             

ささやかな「よかった」を探せて暮させてもらっています。               

ありがたいことです。               

               

日々の暮らしの中、心の三毒を廃し、平穏無事に暮らしたいです。               

神仏に手を合わせて、感謝して暮らさせてもらっています。               

ありがたいと感謝です。               

               

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週末我が家はピザ屋さん 具沢山のミックスピザ カレー味 

お題「手作りしました」

週末ランタイムとなれば6歳児ゆうゆうが、パン屋ピザ屋のごっこ遊びがしたいと言えば、どちらかの希望を嫁が叶えます。 

ゆうゆうの料理用の制服に着替えます。 

エプロンと三角巾は、お揃いの柄です。 

 

生地からこねて、発酵させてを繰り返して、接骨院と買い物の帰って来たら、鉄板に並べて、トッピングをして、東芝の石窯オーブンで、この日はピザを焼きました。 

パンかピザかの、順番が多いですね。 

この日も、焼き上がった鉄板のまま食卓に並べましたよ。 

 

熱々の鉄板に、一度懲りている6歳児ゆうゆうは、気を付けています。 

この日は、嫁の戦利品のソーセージと実家から送ってくれたたまねぎ、フレッシュトマト、ゆうゆうが手伝って解してくれたシメジ、それにトリプルチーズが盛り付けます。 

この日は、少し暑いのでカレーソースの味にしました。 

 

程よいカレー味が、食欲をそそります。 

我が家のテッパンの味です。 

熱々はご馳走です。 

 

飲み物は3人揃って私の点てたブラックコーヒーです。 

6歳児ゆうゆうは、砂糖も入れませんし、入れることすら知りません。 

ミルクは、入れたことがありますが、砂糖を入れたコーヒーの味は知りません。 

コーヒーは、ブラックに限ると言うのが、私の味の持論です。 

お茶という観点からは、砂糖を入れずに飲んだ方が、食事には合います。 

 

最近って、言うか私の学生時代から、食事に無糖の紅茶を、テレビCMで盛んにやっていました。 

最近になって、また無糖の紅茶を食事、コンビニ弁当的なモノに合うというCMがあるようですね。 

 

紅茶は、日本食には合いませんね。 

サンドウィッチやピザには合うかもしれませんが、和食の弁当には、合わせにくいと思います。 

緑茶の渋みや苦みと、紅茶の香りと渋みと苦みは、少し種類を異なると思っています。 

紅茶も緑茶も、同じ茶ですが、発酵の課程の有無が違うと聞きます。 

中国茶も、微妙なところですが、薄い目に入れた温かい中国茶は、和食にも合いますね。 

私は、プーアル茶とかも好きですが、独特の香りと味がありますが、それ以外は、和食にも合うと思っています。 

 

油っぽい食事でも、温かい中国茶を飲めば、口の中がさっぱりします。 

ウーロンやプーアルなどの中国茶も、紅茶の香りとは違う所で、和食、特に弁当には合わせることが出来ると思います。 

ただ、少し薄い目に入れる方が、合わせやすいと思います。 

 

同じ香りが強いジャスミン茶も、濃いジャスミン茶は、なかなか和食には合わせにくいですが、薄いジャスミンなら、和食にも合いますね。 

ジャスミンだけで、飲み物として、飲むこともあります。 

こちらも、ペットボトルのジャスミン茶も、いろんな市販品がありますので、私は青い缶のものが好きですね。 

 

少しお香のような香りが強いモノがありますが、中国では「花茶」と呼ばれていたような気がします。 

茶葉を蓋付のカップに入れて、茶葉をこさずに飲むことが多かったですね。 

大陸の乾燥した気候と、お茶の関係も深いと思います。 

 

最近のCMでの紅茶も、どんな味なのか興味はありますが、弁当に合わせようという機にはなりません。 

我が家で飲むお茶は、「万能茶」です。 

ノンカフェインで、飲みやすいです。 

 

子供が食事や寝る前の喉が乾いた時にも、飲ませています。 

入れたては、香りもいいし、味もすっきりして、美味いです。 

 

私の好きな日本茶に、「雁金」があります。 

雁金は、茎茶ですね。 

緑茶の雁金も美味いし、ほうじ茶の雁金は、チョコレートのような甘い香りが楽しめます。 

 

和菓子によく合いますね。 

私の知り合いは、雁金には、かりん糖の油菓子が合うと言われていました。 

確かにそれも美味いです。 

 

食事に合わせるお茶なら私の子供の頃、実家では玄米茶が主流でした。 

今でも、和食と特にごはんを食べると、玄米茶呑みたくなりますね。 

香りと味のバランスがいいですね。 

 

病院なら番茶が多かったです。 

独特の病院の番茶が、舌の味の記憶に残っています。 

あえて呑みたいとは思いませんが、番茶を飲む機会があれば、思い出します。 

 

料理屋さんで飲むお茶と言えば、そば茶、だったん茶とも言われます。 

香りも味も、香ばしいそばの持味が楽しめます。 

そば茶を飲むと、料理屋さんの事を思い出します。 

 

6歳児ゆうゆうが、寝ている時に、私にぴったりと抱き付くことがあります。 

50歳半ば過ぎの父の加齢臭も、今は気にならないようです。 

「臭いくない」と言います。 

思春期の時期には、「臭い」と言われるのを思えば、それも仕方ない事ですね。 

 

カレーピザなら、カレー臭だと言って、笑いに変えられるのも、今のうちですね。 

ピカピカのランドセルに、毎朝見送る娘姿は、眩しいですよ。 

学校の敷地まで、直線で1分ほどです。 

正門まで5分程でしょう。 

毎日楽しく小学校生活を楽しんでくれています。 

ありがたいことです。 

 

遠足の予定が近くあるみたいです。 

弁当の献立も、嫁と相談しています。 

いろいろと子育ては大変ですね。 

それでも、今だけだと楽しむようにしています。 

ありがたいことです。 

 

親子3人のささやかな暮しに感謝して暮させて貰っています。               

ありがたいことです。             

             

ささやかな「よかった」を探せて暮させてもらっています。               

ありがたいことです。               

               

日々の暮らしの中、心の三毒を廃し、平穏無事に暮らしたいです。               

神仏に手を合わせて、感謝して暮らさせてもらっています。               

ありがたいと感謝です。               

               

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藤山寛美 「大阪ぎらい物語」 泣き笑い劇場 

お題「ささやかな幸せ」

地方の方なら、笑いと言えば、関西なら、吉本オンリーと思っている方も多いです。 

でも、松竹にも笑いは根強いモノがあります。 

 

地方の方なら、新喜劇と言えば、吉本でしょうが、松竹にも新喜劇は存在します。 

私の子供の頃の昔、松竹新喜劇と言えば、藤山寛美率いる泣き笑いの芝居が、松竹の本領でしたね。 

 

テレビ番組でも、藤山寛美3600秒』と言うテレビ番組があって、子供の私もよく見ていたモノです。 

吉本みたいに、ギャグのオンパレードでなく、芝居の中での泣き笑いです。 

特に、泣きは子供心にも、強く響くモノがありましたね。 

 

今でも、『愛の設計図』や『人生双六』は、心に残っています。 

そんな中、すでに寛美さんの33回忌聞くと時の流れは、はやいですね。 

 

私達より少し上の世代では、上方演芸界では「北の(南都)雄二かミナミの(藤田)まこと、東西南北藤山寛美」と称されたとも聞きます。 

それでも、藤田まことさんは、最近までテレビや舞台でも大活躍されていましたからね。 

ずっと第一線の活躍は、凄いですね。 

 

享年60歳の1990年の逝去ですから、すでに令和4年(2022年)の命日5月21日なら、32年(33回忌)ですね。 

YouTubeでも、未だに動画もアップしていますし、DVDのボックスも発売されています。 

偉大な喜劇王ですね。 

 

先日観た「大阪ぎらい物語」は、久しぶりにグッときましたね。 

大阪船場の河内屋と言う大店が舞台です。 

このお店も、複雑な事情を抱えています。 

 

3人の子供が居ますが、長女は、先代が外に産ませた子供です。 

長男は、すでに結婚して居ますが、お家さんと呼ばれる大女将の女主人が、すべては決めています。 

次男は、後ボンと呼ばれていますが、少し知恵遅れの社会不適合者です。 

その次男を寛美さんが演じます。 

俗に言うアホ役です。 

そのアホが、店の問題を解決させます。 

 

次男の後ボンが、お店の女中のお千代に思いを寄せています。 

お千代も、後ボンに心を寄せています。 

ただ、お店の暖簾にかかわるので、次男が用事に出ている間に、母親の女主人が、お千代に暇を出して、お店を辞めさせました。 

 

これを知って、次男が怒ります。 

それを、女主人の弟が後見と称してお店に出入りしています。 

その叔父が、先代がいつもの言うように、後ボンの次男に、言う事を聞かなければ、車屋さん(車夫)になれと言い放ちます。 

 

何苦労することなく育った乳母日傘のボンボンに、車屋さん(車夫)になれるはずもありません。 

叔父の目論見が当たると思いきや、後ボンが車屋になると家を出てしまいます。 

行方触れずになっていた次男が、難波の戎橋で、車屋(車夫)になっていると、出入りのモノが教えてくれました。 

もちろん、その者に次男を連れ帰るように命じます。 

 

帰った次男は叔父を相手に駆け引きをします。 

 

まずは、母の違う姉の扱いです。 

自分にとっては血のつながった姉です。 

姉の扱いが粗略すぎるので、その改善を願います。 

 

次に、兄の長男のやりたいように、やらせて貰いたいと言う事です。 

長男は、東京に支店を出して、商売がやりたいと考えています。 

 

ただ、失敗しては店の暖簾に傷が付くことを、引き合いに出されます。 

船場の大店にあっては、暖簾はとても大切なモノで、暖簾を汚す事を一番案じます。 

このまま、船場の大店の格式を維持させたことが、一番の願いでしょう。 

 

最後に、店から暇を出された女中のお千代との結婚です。 

次男とは言え、それ相応の大店から結婚相手を見つけるのが、お店にとっても体裁がいい上に、商売上の利益があります。 

それを、ちょっと抜けた次男とは言え、店の女中を嫁にするとは、世間様に笑われると言うのが、叔父の道理です。 

 

それらの問題を解決する駆け引きに、次男が俥夫の格好でご近所を回ると言うれると、お店の暖簾に傷が付きます。 

叔父にとっても、何が何でも、それだけはさせられません。 

 

無理と無理の戦いです。 

アホの次男の勝利です。 

次男の道理は、人の道かもしれません。 

叔父の道理は、船場の商人としての道かもしれません。 

 

寛美さんの演じるアホは、人としての本質の姿をアホと言うフィルダーを通して、余計なモノを排除してくれます。 

見えてくるのは、人の道でしょうね。 

 

33回忌の最中、娘の直美さんが、次男の役を、長女の役に脚本を代えて、演じます。 

毎日新聞の夕刊の記事で読みました。 

 

船場の商家と言えば、米朝さんの落語「世代念仏」の枕に、商家の仏壇の話がありますよね。 

社家出自の米朝さんが、南無阿弥陀仏空から一万円札でも降って来そうな気がしますね。 

米朝さんの演じる門跡や位の高い高僧などの唱える南無阿弥陀仏」は、身震いしそうになります。  

落語の噺はそれと対極する長屋の主の信心もない調子の高い「南無阿弥陀仏」の対比が面白いですね。 

同じ人物発する南無阿弥陀仏には思えないです。 (名人芸ですね)

 

千鳥本千鳥です。 

これまた美味いです。 

6歳児のゆうゆうが、「あー、本千鳥だ」とハイテンションに言い放ちます。 

美味しいの知っています。 

 

それじゃ、落語の噺は、「世代念仏」じゃなくて、「まんじゅう怖い」じゃないかと言われそうです。 

商家だけに、浜千鳥(ハウマッチダラー)に繋げて、本千鳥を持って来ました。 

 

偉大な喜劇人の冥福に手を合わせます。 

お供え物です。 

本千鳥は、格式が高くて、弔辞慶事、お使い物に持って来いです。 

私も嫁も6歳児の娘ゆうゆうも大好きです。 

ありがたいことです。 

 

親子3人のささやかな暮しに感謝して暮させて貰っています。               

ありがたいことです。             

             

ささやかな「よかった」を探せて暮させてもらっています。               

ありがたいことです。               

               

日々の暮らしの中、心の三毒を廃し、平穏無事に暮らしたいです。               

神仏に手を合わせて、感謝して暮らさせてもらっています。               

ありがたいと感謝です。               

               

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百均 瞬間接着剤の妙 

お題「ささやかな幸せ」

6歳児ゆうゆうのランドセルも重くなった来ました。 

教科書とか、連絡ノート、それに学校からの配布された書類が多くなりました。 

 

特に、学校からの連絡書類は、やはり、コロナ関連です。 

学校行事の出席する際の注意事項、これからの水分補給やプールの始まりのお知らせとか、それに加えて、コロナウイルス感染対応マニュアルなどが含まれます。 

学級閉鎖や学校閉鎖も、基準が出ています。 

 

そんな重くなったランドセルを、誤ってゆうゆうの机から落下させました。 

すると、防犯ブザーのマスコットの部分が折れました。 

さあ、大変どうしましょう? 

直すしかありません 

 

自転車でイケる範囲のディスカウントショップで、瞬間接着剤が売られていたので、これを購入して来て、直した次第です。 

プラスティクでは、瞬間接着剤が着かないタイプのモノもありますので、プラ用の接着剤の用意も考えていました。 

買い物の途中だったので、とりあえず、購入した次第です。 

 

結果的には、上手く行きました。 

同時に、シンクの洗い桶も破損があったので、こちらも序に接着しました。 

 

こちらは、水やお湯を扱うので、流石に漏れもありますので、ホットボンドを取り出して、接着させました。 

ダブルの接着で、水漏れもありません。 

とりあえず、ダメもとでやるのも大事です。 

 

6歳児ゆうゆうは、ランドセルにマスコットの防犯ブザーをぶら下げて、登下校してます  

毎朝登校日には、娘が見えなくなるまで、見送っています。 

時折、振り向いては手を振ってくれますね。 

 

帰りも、学校から毎日の下向時間を知らせてくれますので、その時間には、デスク作業を放棄して、娘の帰りを定位置で待ちます。 

定刻から10~15分ほど経つと、娘が遠くに見えます。 

 

お決まりのお手振りをして、親子の確認をします。 

直線で150メートル程の距離ですが自動車の行き来がある程度ありますので注意して帰りを見守ります。 

 

近づくと、二人して手を取って、家の門扉までやって、玄関を入るのが日程です。 

今日も無事に家に帰りましたと、胸を撫でます。 

神仏、特に観音さんには、感謝して手を合わせます。 

 

私が小学校1年の時に登校中に自動車事故に会った経験があります。 

意外と長く治療に病院に通院していました。 

 

遡る事3歳の時にも日曜日の昼間の道路の横断中に自動車と接触事故に巻き込まれたことがあります。 

自動車は、白のスバル360、運転手は若い20代の女性の方で、たまたま、実家が個人医院をされていたので、そのまま父と私は、そのスバル360に乗って、自宅の病院で、レントゲル等で骨折などの有無を確認して、応急処置をして貰いました。 

すぐに警察に連絡して、事故処理もされていたように記憶しています。 

15歳の高校の時には、大きな自動車事故にあって、半年入院した経験もあります。 

 

そう、私には事故に合いやすいと言う不運がついています。 

娘には、その不運はついていないかと、いつもの心配しています。 

娘にも、困った時には、「観音様」の名を唱えるように、教えています。 

私達親子が、雨が降りそうになったら、嫁の帰宅時間に成ったら、雨が当たりませんようにと、観音様の名を唱えています。 

 

そのご加護で、強い雨には当たったことはなく、これも七難の水難を観音様が救って下さっていると、手を合わせています。 

偶然ではありません。 

6歳児ゆうゆうにしても、偶然だと思えないほどの数々の難から救って貰っています。 

子供も実感して体得しています。 

 

偶然の偶然は、まさに必然です。 

瞬間に、難から救って貰えます。 

ありがたい観音様の神通力ですよ。 

信じる者は、救われます。 

 

どこぞの宗教団体に入信を薦めるものでも、どこぞの寺院に多額の寄付を求めるものではありません。 

観音様の名を一心に唱えるだけです。 

気持ちも落ち着きます。 

 

49歳のと42歳(1ヶ月も経たずに43歳)の共に初婚の晩婚夫婦に、子供が欲しいと念じれば、3ヶ月程で子供が授かったと聞けば、観音経の奇蹟でしょう。 

あるんですよ。 

 

嫁は一度も、「お子さんは?」と聞かれることなく、結婚1年後には、ベビーカーを押して、実家近くに帰って来ると、「だれの子?」と見られる事がありました。 

そもそも、40歳越えた嫁が結婚したのも知らない方もご近所には居て、いきなり子供を連れて来ると、さぞ驚かれた子でしょう。 

 

女性は、40歳回っても、観音様のご加護があれば、子供を授かることもあり得ますよ。 

高額な不妊治療と共に、夫婦して「観音様」の名を唱えて、観音様の神通力を体感されると、更に確率が高くなると思います。 

こちらは、無料です。 

金銭に喩えられないほどのプライスレスですよ。 

 

不妊治療に悩まれる方、騙されたと思って、観音様のお力にすがってみるのも、ありですよ。 

マグマ大使ではないけれど、「観音様」と一心に名を唱えて呼べば、娑婆世界に遊ぶと呼ばれますので、身近においで下さますよ。 

いつもの観音様の存在を身近感じる暮らしは、安心です。 

6歳児ゆうゆうも、「かんのんさま」の名を唱えて、困った時の呪文にさせています。 

 

リーテ・ラトバリタ・ウルス・アリアロス・バル・ネトリール 

 

それは、シータがおばあちゃんに、困ったに唱えるよう教わっていた呪文でしたね。 

 

それじゃ観音菩薩のご真言(の真実の言葉、秘密の言葉)、秘密の呪文ならありますよ。
 

オン アロリキャ ソワカ 

意訳  敬礼(オン) 無染著之者(アロリキャ) 成就(ソワカ) 

別意訳 𥁕清浄なる御身よ、成就せしめたまえ 

 

真言と言うと、抹香臭い気もしますが、マントラと言えば、あの宗教団体の違う意味で怖いイメージです。 

私としては、あの歌が踊り付きで頭に流れます。 

マスコミの刷り込みですね。 

 

次世代の仏様の、あの方と違う本物のバイタレーヤーに託すしかありませんね。 

日本の宗教事件の黒歴史を一瞬で、接着させたいです。 

二度とあってはならない間違った考えだと思います。 

仏様の発願は、「一切衆生を救う事です」です。 

この地球の紛争も、平和になることを祈るばかりです。 

 

親子3人のささやかな暮しに感謝して暮させて貰っています。               

ありがたいことです。             

             

ささやかな「よかった」を探せて暮させてもらっています。               

ありがたいことです。               

               

日々の暮らしの中、心の三毒を廃し、平穏無事に暮らしたいです。               

神仏に手を合わせて、感謝して暮らさせてもらっています。               

ありがたいと感謝です。               

               

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我が家の食卓ものがたり ポークチョップ風 パスタ添え より。 

 

最近ポークソテー写真が目につきます。 

それも、グローブ状に切れ込みの入ったポークソテーです。 

ポークソテーの有名な所もありますからね。 

 

少し焦げ目のついたポークソテーは、食欲をそそります。 

ソテーしている時に、少しウイスキー入れて、ポークの臭みを消し去れば、香りもアゲアゲです。 

ただ、ポークソテーは、焼きたてしか旨味が出ません。 

嫁の弁当のおかずにするには、難色が出ます。 

 

それならと、焦げ目を付けてから少し煮込んだ感じのポークチョップなら、冷めても美味しく頂けます 

夕飯のおかずにもなります。 

 

写真は、子供盛です。 

下にパスタを添えます。 

ソースを和えて頂くと、これまた美味いです。 

 

大人盛なら、私の食べる量なら、ハーフサイズにして盛り付けています。 

ポークのロース肉をカットして、それを焦げ目を付けてすら、トマトソースで、煮込んで仕上げています。 

あくまでも、家ですから、ポークチョップです。 

 

酒、みりん、ここにウスターソースと中熟ソースを隠し味程度に入れて、トマトケチャップと冷蔵庫の残りのビーフシチューのルーを入れて、我が家の定番の隠し味のバルサコミ酢を垂らします。 

トマトソースとよく合います。 

煮詰めて、ソースにして掛けたものです。 

 

嫁の弁当用には、深皿の中で、赤いゆりカゴで眠らせよで眠らせています。 

世界最古の料理本「メナージェ・ド・パリ」では、鴨でしたけどね。(そうかもね) 

ソースの旨味がポークの中に染し込みます。 

我が家には、ポーク様は美味くて尊い食材です。 

 

だって、ポークも神さん扱いされるでしょう。 

えっ?  

だって、「ポークジンジャー(豚肉の生姜焼き)」って言われますからね。 

ポーク神社でしょう。(笑) 

日本には、八百万の神が鎮座されます。 

 

鰻の神様も、これからの時期活躍されます。 

三嶋神社は知る人ぞ知る子授・安産の神様です。 

天皇家と所縁もあり、秋篠宮ナマズの殿下も祈願でお越しになっています。 

写真が境内にありましたよね。 

 

歴史なら高倉天皇中宮である建礼門院様もこの神さまにご縁で、安徳天皇を授かったと言いますからね。 

また、三嶋神社のお告で、高倉天皇を授かり、それを喜んだ後白河天皇が、東山のかの地に三嶋神社を建てられたと聞きます。 

 

私も何度も独身時代に三嶋神社を参詣しています。 

そのご利益もあって、観音様のご加護もあって、50歳で娘を授かれましたよ。(それまでに、×はありませんよ) 

 

神仏のご加護なくして、日々穏やかな暮らしはないはずです。 

ありがたいことです。 

 

親子3人のささやかな暮しに感謝して暮させて貰っています。               

ありがたいことです。             

             

ささやかな「よかった」を探せて暮させてもらっています。               

ありがたいことです。               

               

日々の暮らしの中、心の三毒を廃し、平穏無事に暮らしたいです。               

神仏に手を合わせて、感謝して暮らさせてもらっています。               

ありがたいと感謝です。               

               

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我が家の食卓ものがたり カレースパサラの小鉢 より。 

お題「簡単レシピ」

6月になって、日中の気温が上って来ました。 

小学1年生のゆうゆうも、衣替えして、半袖姿が定着しています。 

小学校の児童の中には、一年中半袖半ズボンの子供いますからね。 

娘の行っている小学校に、訳の分からない学校の規則は、今の所ありません。 

 

ですが、薄着の子供は多いです。 

公立の小学校ですが、エアコン設置されているように聞きますが、いつからスィッチオンするのか、聞いていません。 

 

小学校の周りに高い建物は何もないです。 

また、近くに川がありますので、風はあるので、窓を開ければ、問題がないように思えます。 

 

子供が過保護になると、中学や高校の試験会場に、すべてエアコン完備してあるとは、限りませんので、そんな時困ります。 

台風や災害で、過度に過保護の環境で育ては、そうした時の対応に苦慮すると思います。 

 

利休的の教えによれば茶の湯の極意を「夏はいかにも涼しきように、冬はいかにもあたたかなるように、炭は湯のわくように、茶は服のよきように、これにて秘事はすみ候」と引用させて頂きます。 

 

まず、夏暑いなら窓を開けよでしょう。 

自然の風を取り入れて涼を取りたいものです。 

今時なら、水分補給も、出来ます。 

 

給食も、夏らしいメニューも多いみたいです。 

やはり、代表格は、カレーでしょう。 

今時の小学校では、パンもごはんもあります。 

もしかしたら、その内、ナンとか出て来そうです。 

 

我が家でも、カレー粉はよく使います。 

6歳児ゆうゆうのランチのリクエストは、この時期カレーチャーハンが多いです。 

普通にチャーハン作って最後にカレー粉を入れて、カレーチャーハンにするだけです。 

それでも、美味しいと言って食べてくれます。 

 

横で手順見ています。 

中華鍋を煙が出るまでよく熱して、油を入れて溶き卵を入れて、すぐさま温めたごはんを入れて、鍋振りしてひっくり返して、おたまでよく解します。 

 

鍋振りが好きみたいです。 

白いご飯が、鍋振りしたら、一瞬で黄色いごはんに変わります。 

 

軽くコショウして、創味のシャンタンを入れて、よく炒めます。 

鍋肌に、醤油を垂らして、香りを付けます。 

最後にカレー粉をフリフリして、よくまぜで炒めて、カレーチャーハン出来上がりです。 

 

家ですから、手抜きです。 

それでも、美味い美味いと食べてくれます。 

ありがたいことです。 

 

麺で言うなら、夕飯のお供と、嫁の弁当の添え物に、先日カレースパサラ(  カレースパゲッティーサラダ )を作りました。 

夕飯の小鉢です。 

鍋にお湯を沸かして、スパを半分に折って、表示時間より少し長い目に茹でます。 

 

茹でている間の10分ほどの間に、胡瓜の細切り、ハムの細切り、人参のスライスを用意して置きます。 

胡瓜と人参は、ザルにとって水に通します。 

その後、よく水切りさせます。 

 

人参のスライスは、スパのゆで上がる少し前に、鍋に透過すれば問題ないです。 

スライサーで細切りなら、生でもイケますからね。 

 

スパがゆで上がったら、冷水で冷やして、水気を切って、しばし放置プレーさせます。 

その間に、混ぜ合わせる大きな器を用意して、マヨネーズ、お酢、レモンジュース、バルサミコ酢、塩コショウ、それと調理用の使い捨ての手袋を用意して、よく水切りしたスパと混ぜ合わせます。 

 

最後に、カレー粉をフリフリすれば、問題なくカレースパサラ完成です。 

時短手抜きです。 

カレー粉入れすぎると、辛いのでご注意です。 

仄かに、カレーの色が付くぐらいが、その場の目安です。 

時間が経てば、もつと黄色くなります。 

 

15分もあれば出来ます。 

我が家の定番のサラダ小鉢です。 

メインを作る横で作業すれば、同時進行で夕飯の用意も出来ますよ。 

 

京都七条の女坂のレストラン「里」で出されていた味を毎回求めています。 (前代の味)

なかなか似ているようで、違います。 

我が家のスパサラも、お酢を多用しています。 

夏場でも、お酢の酸味が、食欲を高めてくれます。 

 

我が家のお酢には、レモン汁の清々しい酸味と苦み、それにバルサコミ酢の福与かな香りと旨味、これらが加味します。 

翌日なると、更にバルサミコ酢のいい仕事が感じられます。 

 

ただ難点は、出来上がりの色がくすみます。 

味を採るか、見た目を採るか、我が家は味ですね。 

本来は、トマトソースの煮込みとよく合います。 

 

6歳児ゆうゆうの口からも、「ばるさみこみす」は出ます。 

何それって、瓶に入った貴族のお酢(侯爵のお酢)だと、そんな風に話しています。(アドリアーノ・グロソリ社の「アチェート・バルサミコ・ディ・モデナ I.G.P.」の瓶) 

 

冷蔵庫のどこにあるのかは、6歳児ゆうゆうも知っています。 

今度は、バニラアイスにも掛けてやろうか? 

アイスは、別腹の娘です。 

ありがたいことです。 

 

親子3人のささやかな暮しに感謝して暮させて貰っています。               

ありがたいことです。             

             

ささやかな「よかった」を探せて暮させてもらっています。               

ありがたいことです。               

               

日々の暮らしの中、心の三毒を廃し、平穏無事に暮らしたいです。               

神仏に手を合わせて、感謝して暮らさせてもらっています。               

ありがたいと感謝です。               

 

我が家の食卓ものがたり 小鉢・小皿編 

               

総索引 https://kantoshoue.hatenablog.com/entry/35343705