''かんとうしょうえ''の痛風日記

一病息災と心得て、「よかった探し」をしながら、日々感謝して暮させてもらっています

酒の歳時記

「梵」とは、いかなる味であるのか?

昨日も強い雨の中、深夜の帰宅となりました。 幸いに、帰宅時間には、どうも小雨となり、その難を逃れるご縁があるようです。 ありがとさんです。 京都では、祇園祭が終わる頃、梅雨も明けると言われます。 雨に、祇園祭もつき物ですね。 ちょうど今夜くらい…

世界のハイボールより、こんにちは。

今日も長雨ですね。 昨日の降った雨も深夜の帰宅の時には、しっかりと降っていました。 朝の目覚めた時には、雨音がすでにしていましたね。 今もしっかり雨が降っている京都伏見の地です。 すこしうんざりと言ったところです。 京都では、祇園祭りが済まない…

春の異変、体調管理に気をつけて。

三寒四温とはよく言ったものの、四月に雪が降る光景はさすがでしたね。暖かいと思いきや、一進一退を繰り返し、季節が前に進みます。ごはんも同じく進みます。 しかし、ここのところお疲れモードも感じます。肩の痛みも季節と同じで一進一退です。とは言いな…

この酒は芳しい。「超特選 月桂冠 純米大吟醸 鳳麟」より。

先日、いつも行くスーパーで特売の品を見つけました。 1本切りの何やら訳ありです。 超特選 月桂冠 純米大吟醸 鳳麟です。 値は、1,500円なり。 「えー」、安いと即買いです。 いい買い物です。 こんな値段では、購入できません。 半額っていうところじゃな…

カニの甲羅酒です。

忙しさにかまけて、平日が久しぶりに休日です。 仕事場は、連休で一日仕事でまた休みです。 いいような悪いような複雑な気分です。 何ヶ月ぶりかで平日の休日でしょすかね。 天気も晴れで、気分も上場です。 昨日、昼間にお得意さんから電話がありました。 …

愛の終焉。静かに乾杯です。

今年は「愛」の文字を前立ちにして、突き進んで来た様な感じがしていましたね。 そう大河ドラマ『天地人』の直江山城守兼継殿です。 今年は、異例の事ながら、11月22日で終了でしたね。 1ヶ月ほど早い気がします。 年末にかけてダイジェスト版が放送される。…

三瀧川から見える風景。

三瀧川は、御在所岳から四日市を流れる川ですね。その終点は伊勢湾に流れ、大海にそそぎます。 初めて知った川の名前です。 もちろん、地図を眺めて知ったわけではありません。 近くのスーパーで知りました。 そう、純米酒、三瀧川(みたきがわ)[株式会社ナ…

菊正宗 「生酛特選 嘉宝蔵」 まずは、一献。

山田錦を使った生酛(きもと)造りのお酒です。 その瓶に、杜氏 小島喜代輝氏の名前が刻まれています。 生酛(きもと)造りとは、清酒造りに必要な乳酸を乳酸菌の働きをもとに醸造する酒造法のようで、昔ながらの製法で、一般の製法に比べて、時間と手間がか…

ふぐのひれ酒 京都「春帆楼」より

昨日は春が近いと言うのに冷えました。 冬に戻ったかなような強い冷え込みの京都でした。 仕事帰りに晩酌を物色中にいいもの見つけました。 「黄桜 ふくのひれ酒 下関 春帆楼」(320円)です。 下関 春帆楼の特性のとらふぐの焼ひれ2枚が入っています。 箱書…

明治と大正のキリンラガービール

今日は、珍しく素直にそのまんまのネタです。 山崎努さんの昨日のスピーチから思いつきました。 素直に書いて見たくなりました。 ビールネタです。 キリンビールから復刻版の明治と大正のラガーです。 近くのスーパーで見つけてゲットです。 明治のラガーに…

寒い夜には、こんなことしましょうかね。

年の瀬も押し迫り忙しい1日でした。 掃除をしたりとばたばたです。 そうこうしている間に気づきました。 まだ朝から何も食べていないことにです。 昼も食べようと買出しに行ったのですが、行っただけです。 日頃も忙しく過ごしていますが、ブログのアップも…

今夜は、「英勲」で祝杯です。

今夜は祝杯です。特にこれと言って、良いことはなかったです。 今年の2月15日から始めたブログが今日の記事で300になりました。 よく続いたものと感心です。 日記スタイルにしたのはいろいろなことを書きたかったからですね。 人気ブログとは無縁です。 訪問…

白壁蔵 生もと純米を吟味する

松竹梅から発売されている日本酒です。 昨日、よく行くスーパーで購入(1080円)です。 ちょっとそそられる雰囲気が私を呼び止めました。 「おいしいよ。買ってって」 そう話しかけられたような感じがしました。財布の中身も許せたので購入決定です。 松竹梅…

丹波ささやまと「デカンショ節」 篠山編

先日13日に休日を取りました。いまだ痛風発作さなか、約束がありましたので丹波篠山に行って来ました。実家と京都ちょうど真ん中に当たる篠山で、両親と会うためにやって来たのです。車での便が良いので篠山利用します。昔ながらの城下町です。風情があちら…

紅白の椿と 魯山人の「椿鉢」と ひや酒

赤い椿と白い椿と魯山人の椿鉢(平成10年北大路魯山人展の表紙一部より) 「赤い椿 白い椿と 落ちにけり」 河東碧梧桐(かわひがし へきごとう) 愛媛県出身の俳人。正岡子規より俳句を学ぶ、高浜虚子とも親交があった。 明治の一番華やかな頃の俳人であります。…

春の野に出で若菜摘む

昨日は、12日ぶりの休みと相成りました。身も心も、くたくたの状態となり、心をリフレッシュしようと春の野に出でました。野守も、袖振る君を居ません。 今やっている朝の連続小説で「ちりとてちん」(今日が最終回でしたが)のよく出てくる落語の『愛宕山』の…

雑誌「サライ」を読み返す 「ウイスキー」編

2006年2号の雑誌「サライ」の紹介である。 何気なく「サライ」を読み返していた。ウイスキーの特集号を読んでいたとき、ウイスキーと痛風に関しての記事があった。 ウイスキーは痛風になりにくい酒であると記載されていた。確かに蒸留酒は糖分が少なく、かつ血…

サッポロ ドラフトワン を飲み干す

暖かくなったやっぱりこれが最高。 でも、体と相談が必要と、まず頭に浮かぶはずです。しかし、通常のビールと違いこれは良いです。 サッポロ ドラフト ワンは、えんどう豆を使った発泡酒です。麦を使ったものに比べるとプリン体少ないです。それでもほどほ…

今これにハマってます。  「陶陶酒」編

今これにハマってます。マイブームです。 痛風にはプリン体の多いビールはあまり良くありません。ですから、プリン体がカットされたものや発泡酒をお薦めします。もともとアルコール自体、痛風には良くありません。 でも、それは建前であって飲みたいものは…