刀剣
総索引https://kantoshoue.hatenablog.com/entry/35343705 本多 忠勝(ほんだ ただかつ) (天文17年2月8日(1548年3月17日)~慶長15年10月18日(1610年12月3日)) 徳川氏の家臣。上総大多喜藩初代藩主、伊勢桑名藩初代藩主。 忠勝系本多家宗家初代。 本姓は…
総索引https://kantoshoue.hatenablog.com/entry/35343705 日本刀の「と」 相州五郎入道正宗の「ま」 名物庖丁正宗を観る。(上) 名物庖丁正宗を観る。(下) 京都国立博物館 「細川家の至宝 珠玉の永青文庫コレクション」を堪能 より。 庖丁正宗に見る短刀の妙…
昨日4日は、1週間ぶりの休みになりました。 とは言え、その日の朝9時まで勤務でした。 宿直業務は、疲れます。 1週間前まで、そんな話もなかったです。 いきなり、明日から入れるって、担当上司からのお伺いです。 今までやったことがなかった、宿直の管…
朝からいいお天気です。少し肌寒いのは、ご愛嬌です。 いつものように、4時過ぎに目覚めました。年寄のような朝の生活習慣になりつつあります。引っ越し以来の目覚めです。 ふと、不安になります。目が覚めて、2時過ぎになって、寝付けない事があります。 …
今日も、先日の大阪中之島への遠足の続きです。 大阪中之島辺りは、何となくいいですね。 川面も見えますし、風も通ります。 川のある暮らしはいいです。 私の住まいします京都伏見にも、疎水があります。 ベニスや蘇州と違いますが、何とも水のある暮らしは…
昨日に続いて、相国寺承天閣美術館、~室町の花~「観世宗家展」を見た後、境内を東に抜けて、寺町通りに向いました。 その途中に、何やら桜が見えています。 大きな寺院の山門から見える素敵です。 山門越しに見える桜はいいですね。 ただ、今見ごろなのは…
昨晩から朝まで、雨も強く降っていました。 やはり、まだまだ梅雨も明けません。 京都では、梅雨明け頃に、祇園囃子が聞こえます。 祇園祭りの時期です。 京都と言えば、長い間の都です。 大河ドラマと言えば、大抵時代物が多いです。 その中にあっても、都…
朝からいいお天気です。 昼間なら汗ばむほどの、高い気温になりそうです。 銀行に用事があり、ふらりと稲荷大社に参りました。 その時に田植祭のことを記しました。 境内には、大勢の観光客や参拝者です。 皆さんは、重軽石へと向かう千本鳥居へ、歩みを進め…
寒いですね。 そんな挨拶が似合います。 今日は、大阪の梅田辺りで居ましたね。 駅周辺だけで過ごしました。 大阪に不慣れは私には、水先案内人が必要です。 いつもの同行カメラマンです。 昼過ぎに、JR大阪駅近くの大丸で待ち合わせです。 どこに大丸がある…
今日も、いい天気、秋晴れの日和になりました。 久しぶりの家族会を、神戸で行って来た帰りです。 これは、別の機会に記しましょう。 家族と言えど、家が有っての家族です。 先祖さま、有っての家族です。 郷里も貧家ながら、300年以上の歴史のある家です…
朝から晴天の予感する日差しです。 秋晴れはいいですね。 「天高く馬肥ゆる秋」 中国のことわざです。 馬に乗った馬賊が攻め込んで来ます。 注意が必要です。 そんな意味だと聞きます。 日本にも短い手紙はあります。 「一筆啓上 お仙泣かすな 馬肥やせ」 「…
朝から、雨模様の京都伏見の地です。 昨日の台風の影響でしょうね。 気温が一気に秋になったような錯覚です。 この温度差が、体に良くないですね。 風邪を引きやすくなります。 台風が過ぎた来週また、暑さが戻ってくるのでしょね。 体には大変な負担です。 …
暑いですね。 これまた、定型句になる挨拶です。 本当に暑いですね。 太陽の日差しが、真夏日を感じます。 それに比べ、昨日の月は綺麗でしたね。 太陽と月、対比すべき陰陽にも、昼と夜の違った趣を感じます。 花を見て、月を見て、心穏やかに安穏に暮らし…
今日も朝からいい天気の予感です。 日差しも暖かです。 まだ暑いし言うには、早いでしょうね。 すぐに、厳しい夏の暑さを感じる頃がやって来ます。 梅雨前の今時分が、最も過ごしやすいですね。 昨日の休日の晩酌にと、近くのスーパーで買い求めました。 純…
昨日に続いて、湊川神社の宝物館よりです。 この宝物館には、5振の刀剣が公開されています。 しかし、楠木正成公と言えば、やはり腰にあるのは、名刀「小龍景光」です。 不思議な刀です。 楠木正成公の負け戦以来、その所在が分らなかった刀です。 それを江…
秋風が昼間は心地よいです。 しかし、朝晩ともなれば、肌寒いです。 季節の変わり目は、体調がよくないですね。 そんな日々の中、街中で不思議なものがあります。 京都に暮らして、あれこれ25年が過ぎます。 日常であって不思議を感じなくても、他の地から…
先日、深夜の帰宅にコンビニに立ち寄ったことです。 雑誌や書籍の棚に、お宝を見っけました。 いえいえ、そっちのお宝ではなく、『武将・剣豪と日本刀』(笠倉出版社)という図解書です。 (ISBN978-4-7730-9984-3C0076) すごいですね。 何が凄いって、コン…
「刀剣美術」の四月号、399号を手にしました。 古書を扱う専門店です。もちろん、購入です。 刀剣は、骨董の中でも好きなもののひとつです。 織部や伊賀の皿や茶碗などの陶器も好きです。 先日の大阪天満宮の骨董市では、書画や古道具に囲まれて、刀剣や…
今日は本論で行きます。 何故、浅野内匠頭が吉良上野介に、江戸城内松之廊下で、小さ刀で切りつけたのか? 原因不明です。 事件の後の取調べにも「遺恨あり」と記されるばかりです。 高家の立場から、「いじめ」「いやがらせ」挙句の果てには「田舎侍」と罵倒…
(『日本の美術3』NO.142 正宗<相州伝の流れ> 至文堂出版 を引用) 写真は、これは日本刀の短刀ですが、どう見てもやっぱり庖丁です。 三口ある庖丁正宗の二口目です。日本刀は振り(ふり)と数えます。字に表記するときは「口」と表記して読むときは「ふり」…
(『新・日本名刀100選』佐藤寒山著 秋田書店より引用) 日本刀と言うと武士の魂であり、当然の事ながら武器であります。 少し怖いようなイメージもあるのも当然です。刀の事を「人切り庖丁」と揶揄(やゆ)することもあります。 でもここに紹介するのはどう観て…
本日8月15日は、終戦記念日です。 国のために内外の人の尊い命が犠牲になりました。 そのため現在の日本の平和があります。 こんな現代の日本のために命をかけられたかと思うと心傷むこともあります。 より良い日本にすることも、後世の私たちの使命です。 …